さいえんすかふぇ・えねるぎぃっ亭10月営業‐サイエンスアゴラの出店準備も兼ねて‐(10/29)

2013年10月21日

さいえんすかふぇ・えねるぎぃっ亭10月営業‐サイエンスアゴラの出店準備も兼ねて‐

さいえんすかふぇ・えねるぎぃっ亭10月営業
 ‐サイエンスアゴラの出店準備も兼ねて‐
店長 法政大学自然科学センター 小池康郎

 これまで主として法政大学市ヶ谷キャンパスで開催してきましたサイエンスカフェ「えねるぎぃっ亭」(「パワーとエネルギー改名」)ですが、今年は全国のサイエンスコミュニケーションの祭典である「サイエンスアゴラ」に出前出店いたします。11月9日(土)、10日(日)の両日に、東京お台場で盛大に行われるサイエンスアゴラに出展することは、それだけでも大変名誉なことであり、ぜひ成功させたいと準備を考えています。その準備の一環として、少し急ではありますが、今月末にいつもの市ヶ谷キャンパスで、10月営業を行います。

 今年は10月になっても真夏日になる暑さ。夏には、早い梅雨明けの後、猛暑日が続いたと思うと、頻発するゲリラ豪雨そして竜巻、異常な気象と言わざるを得ません。秋になって2020年の東京オリンピック開催が決定されました。多くの日本人が喜んだ出来事でした。でも・・。オリンピックは7月の終わりに開催されます。その後のパラリンピック。もし2020年の夏が2013年の夏のように、異常気象に見舞われたらどうなるのでしょうか?

 もとより気象は予測困難です。さまざまな要因が絡むからです。でも気象とは何でしょうか?簡単に言えば太陽のエネルギーが地上で引き起こすさまざまな現象が気象であると言えます。当サイエンスカフェでは、エネルギーの基本的性質を理解することを目的としています。太陽からのエネルギーのこのような性質は、当カフェでもしばしば取り上げてきました。

 現代人は人工的に莫大なエネルギーを消費しています。エネルギーの基本的性質として、消費されたエネルギーは、すべて熱になります。この人工的な熱は、人口密度が高い日本では、太陽からのエネルギー量に比べて、局所的には無視できない量になります。エネルギーの性質から考えて、これが局地的な気象に影響を与えることは、十分考えられます。例えばゲリラ豪雨とか。エネルギー消費を抑えたら、ゲリラ豪雨や竜巻の発生の回数、その威力さえ抑えることが出来るかもしれません。

 今回はこのような熱エネルギーの不思議について、一緒に考えて行きましょう。

 いつものように、カフェはすべての人に開かれ、また参加費は無料です。またサイエンスアゴラについては、サイエンスアゴラ2013HP にて詳しく紹介されています。当カフェの出前時刻 は両日とも15:30からになります。また会場は日本科学未来館7階となっています。合わせてご来店ください。

会場 

 法政大学 市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー9階サイエンスルーム

日時  2013年10月29日(火)19:00~
お問い合わせ 

 法政大学自然科学センター

TEL:03-3264-4142
E-mail:koike@hosei.ac.jp

自然科学センターでは、様々な催しを企画しています。興味のある方はふるって参加してください。