在学生の方へ(2019年度以前)

【市ヶ谷】[東京2020応援プログラム] ユニバーサルシアターで学ぶバリアフリー映画~(10/2)参加者募集!

  • 2019年09月04日
在学生の方へ(2019年度以前)

◎本プログラムは「東京2020応援プログラム」として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に認定されています。

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も楽しめるユニバーサルシアターには、人の動きや情景などを言葉のみで視聴者に伝える「音声ガイド」とういうものがあります。

バリアフリー映画推進団体シティ・ライツの平塚千穂子氏に、ユニバーサルシアターについて講演いただきます。講演の後に、実際に映画「十年Ten years japan」を「音声ガイド」で鑑賞します。
目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人でも楽しめるユニバーサルシアターについて学び、体験してみませんか。

 

 参考:CINEMA Chupki TABATA(ユニバーサルシアター)
 http://chupki.jpn.org/gallery

 

・日 時

10月2日(水)18:30~21:30

17:30市ヶ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階学生センター内)集合

 

★詳細時間は変更になる場合があります。 

・場 所 

 CINEMA Chupki TABATA (シネマチュプキタバタ)

 北区東田端2-8-4 (JR山手線田端駅北口から5分)


・定 員

 20名(先着順)

・講 師

バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ、CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚千穂子 氏


・参加費   
  無料


・内 容
講師からユニバーサルシアターや音声ガイドの概要ついての講義を受けた後、オムニバス映画「十年Ten years japan」を鑑賞します。

 

・十年Ten years japan

是枝裕和監督、総合監修のオムニバス映画。
10年後の香港を舞台に5人の若手新鋭監督たちが近未来を描き、独自の目線で10年後の社会、
人間を描く国際共同プロジェクト(日本、タイ、台湾 2017年)。
杉咲花、國村準、太賀、河口覚、池上千鶴ら実力派俳優たちが各作品の主演。
 

 

ユニバーサルシアターとは?

視覚障がいの方も聴覚障がいの方も、車いすの人も小さなお子様連れのママたちも「誰もが一緒に」楽しむことができる映画館です。鑑賞推進団体「City Lights」はユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを2016年にOPENしました。


CINEMA Chupki TABATA(シネマチュプキタバタ)

http://chupki.jpn.org/

 
・対 象 

本学学部学生 


・申込方法

メールでの受付 ichigaya-vc@hosei.ac.jp

件名「ユニバーサルシアターで学ぶバリアフリー映画」参加希望とし、「氏名」「学部」「学生証番号」「連絡先」をお知らせください。(TEL:03-3264-9516 メール:ichigaya-vc@hosei.ac.jp


・備考・注意事項

※プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますのでご了承の上お申込みください。ご不明点ありましたらお問合せください。


※活動風景を写真に撮ることがあります。あらかじめご了承ください。

※プログラムのリアクションなどをホームぺージや報告書などに掲載する場合があります。その場合、若干文字数などを調整する場合もありますがご承知おきください。


・お問合せ

法政大学市ヶ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階)
開室日:月~金 9:00-17:00 ※夏季休業期間中は16:00閉室

TEL:03-3264-9516 Email:ichigaya-vc@hosei.ac.jp