在学生の方へ(2019年度以前)
東日本大震災から7年、熊本地震から2年が経過しました。
この機会に、身の回りの防災について考える機会を持ちませんか?
法政大学ボランティアセンターでは、多摩地域の大学と地域によるネットワーク(ボラネット多摩)主催の企画「第5回大学生ボランティア活動報告会&イベント」に、今年も参加します。
今回のサブタイトルは「被災地と多摩地域の架け橋 大学生はなぜ、被災地に通い続けるのか?」です。
震災の記憶が少しずつ薄れていく今も、被災地に通い続けるのはなぜか?
多摩地域5大学(明星大学、中央大学、実践女子大学、法政大学、首都大学東京)の学生が、被災地に寄せる思いを語ります。
また、同時開催の物産展や様々なイベント、スタンプラリーなどの企画を通して、防災について考えるきっかけを作ります。
2/6~2/10の間は、3Fで写真展も開催しています。
皆様のご来場をお待ちしています!
★2/9(土) 11:00~15:00
・物産展(G階 陽だまりのアトリウム)
東北(気仙沼、女川)と熊本のレア商品たくさんあります!
・防災を学ぶ(3Fイオンホール)
アロマキャンドル作り
防災人間すごろく、防災百人一首で楽しみながら防災を学びます!ご家族連れ、大歓迎です。
・スタンプラリー
各大学の素敵なグッズをプレゼント!
★2/10(日) 13:00~17:00
福島・いわき市、宮城・気仙沼、熊本・西原村とライブ中継しながらのクロストークを行います!
大学生の本音、受け入れてくださる方々の思いをぜひ、聞いてください。
主催:多摩地域の大学と地域によるネットワーク(ボラネット多摩)
協力:明星大学、中央大学、実践女子大学、法政大学、首都大学東京、日野市、日野市社会福祉協議会、東京ボランティア・市民活動センター
会場:イオンモール多摩平の森(日野市多摩平2-4-1)
JR中央線・豊田駅北口から徒歩3分