在学生の方へ(2019年度以前)

【市ヶ谷】[東京2020応援プログラム] ユニバーサルシアター~風景を言葉で描く~ 音声ガイド作成プロセスを学び豊かな表現力を身につけよう! (10/16・11/13)参加者募集

  • 2018年10月03日
在学生の方へ(2019年度以前)

 

◎本プログラムは「東京2020応援プログラム」として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に認定されています。

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も楽しめるユニバーサルシアターには、人の動きや情景などを言葉のみで視聴者に伝える「音声ガイド」とういうものがあります。

今回のプログラムは、音声ガイドの第一人者である平塚千穂子氏をお招きして音声ガイドの作成プロセスを学ぶことで、空間を言葉のみで伝える表現力の育成と障がい者に対する理解を深めることができます。

 参考:CINEMA Chupki TABATA(ユニバーサルシアター)
 http://chupki.jpn.org/gallery

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・日 時

[step1 映画入門編] 10月16日(火)18:45~21:15

[step2 映画制作編] 11月13日(火)18:45~21:15

 

・場 所 

 市ヶ谷キャンパス外濠校舎5階526会議室


・定 員

[step1 映画入門編] 40名

[step2 映画制作編] 20名(step1 入門編終了時に、参加者の中から募集します。定員を超える申し込みがあった場合は抽選になります。)


・講 師 
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ、CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚千穂子 氏


・参加費   
 無料


・内 容

[step1 映画入門編]
 ユニバーサル映画について知ろう、音声ガイドについて学ぼう

講師からユニバーサルシアターや音声ガイドの概要ついての講義を受けた後、映画のワンシーンの画像情報から何を選びとり、どのような言葉で表現するかを考え、音声ガイド作成プロセスを学びます。

*終了時に、[step1 映画入門編]の参加者から募集します。(定員20名。定員を超える申し込みがあった場合は抽選)


[step2 映画制作編]
 実際にユニバーサル映画の音声ガイドを作成してみよう

音声ガイド作成し、その音声ガイドを参加者で共有し、違いを楽しむとともに、
視覚障がい者である音声ガイドモニターさんにレビューしてもらいます。

 ユニバーサルシアターとは?

視覚障がいの方も聴覚障がいの方も、車いすの人も小さなお子様連れのママたちも「誰もが一緒に」楽しむことができる映画館です。鑑賞推進団体「City Lights」はユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを2016年にOPENしました。


CINEMA Chupki TABATA(シネマチュプキタバタ)

http://chupki.jpn.org/

 
・対 象 

本学学部学生 


・申込方法 

市ヶ谷ボランティアセンターにて申込書記入。
小金井、多摩キャンパスの学生は電話・メールでも受付可能。

件名「ユニバーサルシアター~風景を言葉で描く~音声ガイド作成プロセスを学び」参加希望とし、「氏名」「学部」「学生証番号」「連絡先」をお知らせください。(TEL:03-3264-9516 メール:ichigaya-vc@hosei.ac.jp


・備考・注意事項

活動風景を写真に撮ることがあります。あらかじめご了承ください。
プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますのでご了承の上お申込みください。ご不明点ありましたらお問合せください。


・お問合せ

法政大学市ヶ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階)
開室日:月~金 9:00-17:00 ※夏季休業期間中は16:00閉室

TEL:03-3264-9516 Email:ichigaya-vc@hosei.ac.jp