【多摩】2月にイオンモール多摩平の森（日野市）で「東北・熊本を忘れない！」を伝えたい…多摩地区６大学・行政と連携で「大学生ボランティア写真展＆イベント2017　～被災地と多摩地域の架け橋～」を開催します。

「3.11」の約1ヶ月前となるこの時期に、今年もイオンモール株式会社のご協力により、大学6校（法政、中央、明星、首都大東京、実践女子、東京薬科）と日野市、八王子市とのコラボ企画「大学生ボランティア写真展＆イベント2017　～被災地と多摩地域の架け橋」を開催します。

会場はイオンモール多摩平の森（日野市・JR豊田駅北口）。会期は合同写真展が2/8（水）～12（日）5日間。イベントが2/11（土）・12（日）、各校の被災地活動の写真展示とプレゼン、物産展や防災ワークショップ、方言ビンゴ等を予定しています。日野市内の中学生の支援活動も紹介する予定です。

法政からは宮城県、熊本県の被災地で活動した「気仙沼つながらNIGHT」「チームたまモン」を写真で紹介、プレゼンを行います。

本企画は、2015年より多摩地区の大学（ボランティアセンター・学生担当）、日野市、八王子・日野市社会福祉協議会の連携で実施し、昨年は約3千500人が来場されました。法政は昨年から参加しています。
会期を通じ、地域と「東北・熊本を忘れない」との思いを共有し、学生が被災地で学んだ経験を多摩地域の防災力向上に生かす活動を展開していきたい、と考えています。皆様のご来場をお待ちしております。

イベント名：【大学生ボランティア写真展＆イベント2017　～被災地と多摩地域の架け橋】

日程：2017年2月8日（水）～12日（日）

会場：イオンモール多摩平の森（日野市・JR豊田駅北口徒歩3分）
写真展・・・2/8（水）～12（日）　（3Fプティマイン前）
イベント・・・2/11（土）～12（日）　（3Fイオンホール）
各校の学生発表は11日が13:30～14:30、12日は11:30～12:30

目的：
① 3.11にあたり、大学生の被災地支援活動・防災関連のイベントを行うことで、地域の方々に東日本大震災を思い出していただき、防災について考えるきっかけにしていただく。
② 展示会の説明や物産展、ワークショップ等で、学生と地域の人が顔を合わす場を作ることで、地域の顔と顔が見える関係作りを発展させる。
③ 多摩地域6大学の学生が一堂に集い、共にイベントを創り上げていく中で、お互いに刺激を受け、それぞれの活動に新たな視点を見出し、活動の発展に繋げていく。

主催：法政大学、中央大学、明星大学、実践女子大学、東京薬科大学、首都大学東京、日野市地域協働課、日野市ボランティアセンター、八王子市ボランティアセンター

協力：イオンモール株式会社

問い合わせ先：多摩ボランティアセンター(TEL:042-783-2073)