実施報告(2019年度以前)

【多摩】子どもセンターぱおにて学生スタッフ「たまぴよ」考案の企画「秋の工作」を実施しました(11/10)

  • 2019年11月13日
実施報告(2019年度以前)

11月10日(日)、町田市にある「子どもセンターぱお」にて、学生スタッフ子ども支援チーム「たまぴよ」考案の子ども向け企画「秋の工作」を開催しました。

今回は①秋のリースづくり と ②プリンのラベルデザイン の二つを行いました。

秋のリースづくりでは、折り紙や紙皿を使って、ご自宅に持ち帰って楽しめるよう、思い思いに素敵な作品を仕上げました。

プリンのラベルデザインは、当ボランティアセンター学生スタッフの熊本支援チーム「たまモン」の発案を受けて企画しました。
こちらはチーム「たまモン」が昨年度から取り組んでいる、熊本県益城町と町田市とのコラボ商品「益城町を応援しなくっ茶プリン」のプリンラベルを、子どもたちにデザインしてもらおうという試みです。
子どもたちが描いたかわいらしい絵が、プリンを彩ります。このプリンは、12月1日に町田市庁舎にて行われる「第13回市民協働フェスティバル まちカフェ!」でも販売し、売上金は製造費を除いて被災地熊本に寄付する予定です。
 
当日は 16名の方がご参加くださり、子ども達はもちろん、一緒に来て下さった保護者の皆様にも賑やかなひとときを過ごしていただけたようでした。また学生スタッフにとっても心温まる交流の機会となりました。

 

協力してくださった子どもセンターぱおの皆様、参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。

 

【参加学生の感想】
「別のイベントも被っている中、16人の子どもと親御さんが来てくださいました。皆さんリース作りが楽しいとおっしゃってくださったので私的には大成功でした。今回ボランティアに参加してくれた1年生も楽しかったと言ってくれていたので、今度も続けていければ良いなと思いました。」(現代福祉学部2年 菊地映梨香) 

「初めてたまぴよの活動に参加して、とても良い経験になった。自分が想像していたよりも子供たちが来てくれて、だんだんと慣れてお話してくれたり、親御さんともいろいろなお話ができて楽しかった。子どもセンターぱおが子供たちにとっても親御さんたちにとっても大切な場所で、そこに外部のボラセンがイベントを企画して協力して実施することは、双方にとってもよい刺激になると思った。また機会があれば参加したい。」(社会学部1年 瀬合知佳)

 

 

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活動風景

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完成したリース