10/27(日)、町田市の第二清風園で開催されたハロウィンフェスティバルに、学生スタッフ6名がボランティア活動に参加しました。
参加した学生は、模擬店の販売のサポートや子どもたちの遊び相手を行いました。
利用者の方はもちろん、子どもたちとも楽しく交流する事ができ、有意義な時を過ごせたようです。
また今年も、はもるぷさんによるコンサートもあり会場は大歓声となりました。
幅広い年代の方々と関わる事が出来、学生達はまた来年も参加したいとの事でした。
第二清風園の利用者の皆様、職員の皆様、ありがとうございました。
【参加学生感想】
「今回2回目の参加でしたが、昨年よりも地域の方や施設入居者、子ども達と関わることができたと感じました。飲食コーナーのお手伝いをしましたが、買いに来てくれる方々が笑顔でイベントを楽しんでいる様子を見て、ボランティア側も楽しく活動できました。」(現代福祉学部4年 千田佳奈)
「私自身今年でこのイベントには2回目の参加となりましたが、施設の利用者さんや地域のボランティアさん、学生から子どもまで幅広い世代が集まるとても良い雰囲気のイベントだなあという風に思います。イベント当日も温かい雰囲気で迎えてくださり、私もとても楽しみながら参加することができました。」(現代福祉学部3年 橋本空)
「第二清風園でのハロウィンイベントは今年で2回目の参加となりました。主に屋台の手伝いをしましたが、地域の方や子供達と触れあう機会がとても多く、私も一人の参加者として楽しむことができました。来年も参加したいと思います。」(現代福祉学部2年 菊地映梨香)
「イベントへのボランティア参加は初めてだったので戸惑いがあり、積極的に参加できなかったことが反省点の1つだと感じました。また、初心者でもあるので老人ホーム利用者の方々の車いす移動補助は、かなりレベルが高く感じてしまい、子どものコーナーの手伝いに入れてもらったこともあり、もう少し経験を積むことが必要だなと感じました。しかし、子どもやその親の方々とのふれあいは、とても良い経験になりました。」(現代福祉学部1年 髙島夕季)