実施報告(2019年度以前)

【多摩】<2018年度相原地区協議会大学連携事業>第6回相原地域交流会「竹カフェ椿」を開催しました(3/12)

  • 2019年03月19日
実施報告(2019年度以前)

3月12日(火)、多摩ボランティアセンター学生スタッフ企画「竹カフェ椿」を開催しました。

今回は場所を変えて、町田市相原町にある特別養護老人ホームにあるカフェ椿さんで行いました。
日頃お世話になっている相原地域の方々のほか、カフェ椿の利用者の方や、東京家政学院大学の方々をお迎えし、合計58名にご来場いただきました。 

今回のメイン企画のグループワーク「理想の最期の迎え方」は、カフェ椿さんとのコラボ企画。はじめての方も多く参加していただきましたが、フリートークを混ぜ合いながらのグループ企画が進んでおり、リラックスをしながら楽しく参加できたもようでした。

また、今回はお茶菓子として相原にある明月堂さんのお菓子を皆さんにお出ししました
ご参加いただきました皆様、カフェ椿様、明月堂様、ご協力誠にありがとうございました。

 

【参加学生感想】
「今回はカフェ椿とのコラボということで初めての試みに緊張していましたが、たくさんの方にご来場いただき、また皆様に温かい声をかけていただき本当に嬉しかったです。グループワークもコラボならではのテーマで楽しめたのではないかと思います。今回の課題はまた次回に生かし、来年度もご来場の皆様とのつながりを大切にしながら竹カフェの企画に取り組んでいきたいと思います。」(現代福祉学部2年 橋本空)

「初めて椿カフェとコラボしましたが、いつものようにたくさん企画をせず、フリートークを中心に行ったので、初めての方でもリラックスしていつものように参加できていました。次回も楽しみにしてるよと言っていただけたり、新たな出会いがあったりして、とても有意義な時間でした。」(現代福祉学部3年 千田佳奈)

「『理想の最期の迎え方』という普段扱いづらそうなテーマでしたが、世代間、男女別などで様々な意見を聞くことができ、参考になりました。これからの生き方について考えるきっかけになるイベントでした。」(社会学部1年 吉井妙英)

「今日来てくださった高齢者の方々は年を取るということを恐れていないなと感じる話しぶりだった。これからの人生を考えていくうえで貴重な話を聞けた。」(社会学部1年 豊満祐希)

1
2