【多摩】「学生ボランティア2018年度活動報告会」にて6団体が報告を行いました(12/21)
12月21日(金)、多摩キャンパスEGGDOME5F研修室1.2にて、「学生ボランティア2018年度活動報告会」を開催しました。
多摩キャンパスでボランティア活動を行っている学生が集い、この1年間の振り返り、情報共有、今後のボランティア活動の推進を図ることを目的に開催したものです。「地域にスマイルを届けよう活動助成金」に採用された団体による活動報告会も兼ねています。
今回は6団体が報告を行いました。
終了後は、宮城孝先生(現代福祉学部教授)から各発表の講評を頂きました。
参加学生は普段は知ることが出来ない他団体の活動報告を聴くことができ、有意義な時間となったようです。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【参加団体・報告一覧】
1. 越部清美ゼミ
「越部ゼミ活動紹介(ノンバーバルコミュニケーションによる地域活動)」
2. ごまちゃん
「ごまちゃん秋田合宿~心に寄り添い未来へ繋ぐ~」<2018年度「地域にスマイルを届けよう活動助成金」>
3. 学生スタッフ・チームたまモン
「熊本地震被災地子ども支援・益城町を応援しなくっ茶!プロジェクト」企画<2018年度「地域にスマイルを届けよう活動助成金」><日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)協働プログラム>
4. TeamTamaActionProject
「宮城県被災地支援・Team Tama Action Project 」<2018年度「地域にスマイルを届けよう活動助成金」>
5. 学生スタッフ・チーム気仙沼つながら騎士
「宮城県被災地支援・チーム気仙沼でつながら騎士(KNIGHT)」<2018年度「地域にスマイルを届けよう活動助成金」><Yahoo基金助成金「夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム」>
6. 多摩ボランティアセンター学生スタッフ
「2018法政大学多摩ボランティアセンター活動報告」
【参加学生の感想】
「宮城出身なので、東京の学生の方が震災から7年以上たってもボランティアをしているというのが嬉しかった。」(社会学部3年 工藤幹也)
「2か月に1回被災地訪問をされているということを聞き、強い思いがなければそれほどこまめに活動することは大変だと思うので、とても素晴らしいと思いました。」(社会学部1年 吉井妙英)
「友達が所属していて、2か月に1回は被災地に行くなど、とても活動的なのが印象的だった。それだけでなく、今年から相原でも活動していくなど、離れたところからの支援や自分自身の防災意識を高めたりしていて、本当にすごいなあと思った。これからも無理なく頑張ってください。応援しています。」(現代福祉学部1年 宮下なつ)