【多摩】町田市民協働フェスティバル「まちカフェ！」～相原町連携活動をパネル展示～に本学学生が参加、町田市長、たくさんの地域の方に来場いただきました（12/3）

12月3日（日）、町田市役所で行われた「第11回市民協働フェスティバル まちカフェ！」に本学学生5名が参加しました。

本学は、相原地区協議会のブースで地域連携の取り組みをパネル展示で紹介。町会、子ども支援、福祉施設等からたくさんの来場があり、学生スタッフが説明しました。石阪丈一市長もみえ、創意工夫あふれる活動ぶりに笑顔で「いいね！」と学生に声をかけ、記念撮影に応じられました。

町内会等と大学生との連携はめずらしいとのことで、多摩地域の行政の方にも熱心にご覧いただきました。

また、今回、熊本県益城町をで子供支援を中心に活動している「チームたまモン」が、「熊本と東京の繋がりを作りたい！」という想いから企画したプリン「益城町を応援しなくっ茶プリン」を販売しました。

これは学生たちが熊本県の復興市で出会った、震災後もお茶を育て販売を続ける「お茶の富澤」さんと、多摩キャンパスのある相原町で安心・安全な卵を生産している「カトウファーム」さんとのコラボ商品です。学生が仲介役となり、「かぶせ茶味」のプリンが誕生したものです。

来場者からは大変人気を博し、販売開始から1時間40分で120個が完売となりました。

当日はケーブルテレビJ：COM、毎日新聞の取材も受け日頃の活動をお話しさせていただきました。

相原地区協議会の皆様、市民協働推進課・産業観光課の皆様、ご来場いただきました皆様ありがとうございました。なお、当日は約7,900人が来場されました（同実行委員会発表）。

※市民協働フェスティバル「まちカフェ！」は、町田市内で活動するNPO法人や市民活動団体、地域活動団体（町内会・自治会）などが一堂に集い、活動発表などを通じて交流を深めるためのイベントです。