今回、多摩市で障碍者の方の自立支援を行うNPO法人自立ステーションつばささんにて、食事交流ボランティアを体験させていただきました。
「ボランティアは何をするのだろう?」「障碍者の方のお話を聞きたいけど機会が...」
そんな声を聴いて障碍を持つ方と楽しみながらボランティアができればいいなと考え、企画させてもらいました。
当日は学生男女5人で現地に向かいました。オリエンテーションのあと、さっそくつばさの方々と様々な話を交え、楽しみながらたこ焼きやお好み焼きを作りました。どんな料理でも段取りや準備が大切で、利用者さん目線を持つ等、たくさんのことが学べた1日となりました。
今後、たくさんの方と連携・交流し、多くのことが学べるボランティアを企画できればと考えております。
多摩ボランティアセンター学生スタッフ
現代福祉学部福祉コミュニティ学科2年 恩田祐希