実施報告(2019年度以前)

【多摩】あの日から少しずつ/熊本地震から1年「益城町ボランティア活動パネル展」を開催、学内外に好評をいただきました(4/10-4/14)

  • 2017年04月17日
実施報告(2019年度以前)

多摩ボランティアセンターでは、4月10日(月)~14日(金)、EGG DOMEで「2016年度益城町支援活動写真パネル展」を開催しました。学生スタッフ「チームたまモン」の3次8日間の現地活動を写真で伝え、被災された方の折り紙や夏に取り組む「はるかのひまわり絆プロジェクト」を紹介しました。

展示最終日14日夕方は、EGG DOME外階段に手作りの竹灯篭126個を点灯し、犠牲になられた方のご冥福と復興をお祈りしました。この模様は、翌15日東京新聞朝刊に報道されました。

ご覧になられた方からは「もう1年と思い返しました」「いまも(現地が)大変な状況がわかりました」「東京で大災害が起きたらどうなるのか、考えるきっかけになりました」等の感想を寄せて頂きました。地域からの来場もあり、チームは「小さな活動ですが、学内外の方にご覧いただくことができました」と感激していました。

なお、「チームたまモン」のメンバーは、気仙沼支援チームと合同で4月22日(土)、町田市の小山内裏公園で開かれる「第4回-八王子・町田-連携チャレンジ防災」に出展。支援活動の展示や防災クイズを行う予定です。 

期間中、たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

竹灯篭づくりをご指導いただいた相原町の皆さん、どうもありがとうございました。

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