実施報告(2019年度以前)
2月8日(水)~2月12日(日)の5日間、イオンモール多摩平の森(日野市)にて「大学生ボランティア写真展&イベント2017 ~被災地と多摩地域の架け橋~」を開催しました。参加は大学6校(法政・中央・明星・実践女子・首都大学東京・東京薬科)、日野市、日野市社会福祉協議会、八王子市社会福祉協議会。
本学からは多摩ボランティアセンター学生スタッフ「チーム気仙沼つながら騎士(ナイト)」と「チームたまモン」6名が参加し、宮城県気仙沼・熊本県益城町でのボランティア活動パネルを展示したほか、11日(土)・12日(日)のイベントでは活動発表や物産展、防災イベントを行いました。
11日は、「チーム気仙沼つながら騎士(ナイト)」が「大谷海岸花火まつり」の支援やスタディーツアーについて報告。
12日は、熊本県益城町を拠点としている「チームたまモン」が、5月から始めた募金活動や夏の現地活動について報告。両日とも各校で情報共有し、エール交換しました。
今回は多摩地区大学6校に加え、新たに日野市の中学校が参加。また違った目線からの被災地支援について知る良い機会となりました。
イオンモール株式会社様、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
【参加学生感想】
「被災地ではどんなことができるのか、とても考えさせられました。他大学とはもちろんですが、地域の方々ともふれあうことのできた貴重な1日でした。(社会学部社会政策学科1年 松田成美)」