実施報告(2019年度以前)

【多摩】明星大学ボランティアセンターシンポジウムに参加~学生スタッフ「チームたまモン」2名が熊本地震被災地支援活動を発表しました(10/8)

  • 2016年10月14日
実施報告(2019年度以前)

10月8日(土)、明星大学(日野市)32号館でボランティアセンターシンポジウム「大学生今だから出来る学生ボランティアの魅力と未来地図」が開催されました。副題は「~私たちの街にボランティアの花をさかせよう~」。会場には、日頃連携している多摩地域の大学ボランティアセンター、地域や行政等から約200人が集まりました。

今回、当ボランティアセンターが招待をいただき、学生スタッフ「チームたまモン」2人が参加。第1部の「大学生の活動報告会」で、熊本地震被災地支援活動を発表しました。春に取り組んだ学内外の支援募金や夏休みに実際に現地に行った様子を報告。

発表団体唯一の1年生のみのチームでしたが、堂々、持ち時間を余すことなく、くまモンがガイドする凝ったパワポでテンポよく説明していました。

当日の発表は、他に明星「防犯ボランティアMCAT」「ダブルダッチサークルShakin Key!!」等7団体、中央「チーム防災」、首都大「学生コーディネーター」、合計10本。

続いて、学生スタッフは、第2部のシンポジウムに参加。明星と系列校の学生4人、ボランティア支援・受入れ側の行政、NPO団体5人のパネリストによる、双方の課題や提言を拝聴しました。閉会後は学生食堂に移動し、参加者の交流会へ。各校と名刺と情報、エールを交換しました。

【参加学生感想】

「とても緊張しましたが、他大学のチームから学ぶことが沢山あり良い経験をさせていただきました。沢山の人とつながることができ、とても充実した時間でした。(社会学部 1年 松田成美)」

「子供支援や災害を想定した訓練等、様々な視点からのボランティアについて考えを深めることができました。交流会では和やかにつながりを作れ、とても有意義でした。(社会学部 1年 中島美希)」

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