実施報告(2019年度以前)

【多摩】ゆくのき学園大戸小学校の子どもたちがEGGDOMEを訪れました(6/22)

  • 2016年06月22日
実施報告(2019年度以前)

6月22日(水)、多摩キャンパスと交流の深いゆくのき学園大戸小学校の児童ら6名が、周辺地域を探検、取材し学習する「まちをたんけん 大はっけん」の一環で、本学を訪れました。

学生スタッフがプレゼンを行い、法政大学の成り立ちや「学びの道」プロジェクトを含むゆくのき学園さんとのかかわりについて説明しました。
多摩キャンパスの面積が東京ディズニーランドと同じくらいだと説明すると、その規模に子どもたちからは歓声が上がりました。また「学びの道」の話になると、「知ってる!」という言葉が飛び出し、本学学生のゆくのき学園での活動について紹介すると、「会ったことあるかも」と言う子もいました。
プレゼン終了後は、子どもたちからの質問に学生スタッフが一つ一つに丁寧に回答していきました。中には「大学生は一日どのくらい勉強しますか」という鋭い質問も。

その後はエッグドーム内を少しだけ案内しました。2階食堂の「Slow World Café」を見て回った子どもたちは、給食とは違う雰囲気に驚いていました。

今回のことが少しでも子どもたちの学習の一助となったのならば幸いです。
ゆくのき学園大戸小学校の皆さんありがとうございました。

【参加学生の感想】
「今回のプレゼンで、自分も知らない法政大学の一面を新たに知り、小学生と共に学ぶことができたのでとても楽しかった。(経済学部 1年 深田新)」

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学生スタッフによるプレゼン

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プレゼン終了後、全員で記念撮影

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Slow World Cafeを案内し、店長さんからお話を伺いました

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EGGDOME出口まで見送りました