■研究所報 38 |
ジェンダー(男女共同参画)統計 Ⅱ |
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| 2009.02.10刊行 |
| 目次 | ||
| はじめに | ||
| Ⅰ部 ジェンダー統計活動の国際的展開 | ||
| 1. 【案内と論評】国際的ジェンダー統計の現段階と諸課題 | 伊藤陽一 | |
| 2. 世界ジェンダー統計フォーラム(最終)報告 | 国連統計部 |  |
| 3. 開会の声明 | 国連統計部長 Paul Cheung |
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| 4. ジェンダー統計−ジェンダー平等を達成する上での中心的なもの | (DAW) Carolyn Hannan |
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| 5. 開発の統計にジェンダー視角を入れる−過去の無視を矯正する機会 | Francesca Perucci | |
| 6. 伝統的アプローチを超えて−ジェンダー統計と仕事の質 | Joann Vanek | |
| 7. 労働力調査におけるジェンダー視角の取り入れ−インドの経験 | S. Kumar Nath | |
| 8.1. アフリカ賭国のジェンダーに敏感なデータのより効果的な生産に向けて− | Dimitri Sanga | |
| 8.2. ラテンアメリカ・カリブ海賭国での公共政策立案のためのジェンダー統針と指標 | Maria Nieves RiCo | |
| 8.3. ジェンダー統計の生産−アジア・太平洋地城からの展望 | Andres Montes | |
| 8.4. ESCWA地域の統計にジェンダー視角を持ち込み,人ロセンサスを敏感なものにする | Neda Jafar | |
| 8.5. 人ロセンサスを通じてのジェンダー統計作成−UNECE | Linda Hooper | |
| 8.6. ヨーロッパ統計システムにおけるジェンダー統計−問題と課題 | Michel Claude | |
| 9. 第2回世界ジェンダー統計フォーラム プログラムと報告一覧 | |
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| 【中国におけるジェンダー統計】 | ||
| 10.1. 中国の全国ジェンダー統計研究会議 | 秦小 | |
| 10.2. 調和社会とジェンダー統計 | 譚 琳 | |
| 10.3. 中国における男女平等と女性発展の指標の研究と応用 | 蒋永萍 | |
| 10.4. NWEC・伊藤陽一編『男女共同参画統計データブック2006』の中国語訳出版 | ||
| Ⅱ部 ジェンダー統計研究 | ||
| 11. 無償労働評価とジェンダー平等政策のつながリ | 橋本美由紀 | |
| 12. ジェンダー統計研究 | 伊藤陽一 | |
| Ⅲ部 ジェンダー統計の日本における発展に向けて | ||
| 13. 政府統計改革下でのジェンダー統計の充実 | 経済統計学会ジェンダー統計研究部会事務局 | |
| 14. 研究諸課題についての部会(有志チーム)活動の一層の具体化 | 伊藤陽一 | |
| 15. 男女共同参画統計の充実に向けての指針{案} | 経済統計学会ジェンダー統計研究部会事務局 | |
| 16. 【補論】労働統計データの検討視角−統針の品質論をふまえて | 伊藤陽一 | |
| 17. 【参考】日本の統計改革−統計委員会の素案へのパブリック・コメントとその結果 | ||
※【翻訳】第Ⅰ部7 水野谷武志、 10.2, 10.3 秦小イ栗 【その他の翻訳及び企画】 伊藤陽一 |
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