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【課題】「教育原理」(金2/児島先生)レポート提出について

2011年12月19日

●レポートテーマ:日本社会における教育と(不)平等について

レポート作成にあたっては、以下の課題にこたえること。

日本社会における学力や進路をめぐる「格差」の現状を明らかにし、それを是正するためにはいかなる仕組みや工夫、あるいは教育実践が重要と考えられるのかを明らかにする。

○設定字数・形式など

1600字以上、4000字以内(超過してもいいが、字数が少ない場合は内容の出来を問わず減点する)(何処に何字書いたのかを明記すること

・原則的にA4で表紙1枚(授業名、名前や学部学科、学年、学籍番号などを記載)+本文5枚におさめること(両面印刷が望ましい)。原稿用紙に手書きでもよいが、なるべくPCで作成。

○締め切り(厳守)と場所

1月16日17時までに社会学部事務室の前にある指定BOX

○注意点

・wikipediaなどネット情報の「コピペ」は認めない。発見した場合は評価対象としない。また、他の者と記述が似通った箇所を発見した場合には、本人に確認する。

何を参考にしたのかの資料出所を文章の最後に書くこと(例えば、久冨善之『希望をつむぐ学力』102頁など)。なお資料にひとつもあたってないものは減点する。ただし、論文や本の中には根拠が曖昧な「トンデモ」な議論があることもある。自分の参照する本や論文がちゃんと根拠をもって議論しているかに注意せよ。また、ブログで誰かが書いた記事は資料としては認めない(消去される可能性もあるため)。

・児島が作成したレジュメからの文章・データは参考にしてもいいが、そのまま引用等することは認めない。

トラブルを避けるためにも必ずファイルを保存しておくこと。手書きの場合はコピーしておくこと。

○アドバイス

(1)「なお資料にひとつもあたってないものは減点する」と書いてあるように、資料を入手することが決定的に重要である。購入する場合も図書館(大学・地域)で借りる場合もすぐに行動に移したほうがよいです。

(2)購入するにしても借りるにしても、どの本を探せばよいのかは悩むことろだと思います。大学の先生もやっている非常に効率的に良い本を探す方法を教えましょう。

一冊でいいのでとにかく関連する書籍を手に入れましょう。

書籍の最後のほうに専門書籍であればほぼ必ず「参考文献」がたくさん載っています。そこから、大切そうな本や論文を何冊か選びます。

選んだ本を購入、もしくは借ります。(以下、この繰り返し)。

(3)「あぁぁぁぁ、本の探し方も論文の見つけ方もわからない><」となった時は、図書館の職員の方にお聞きすると、だいたいアドバイスしてくれます。

(4)私の教師経験によると、一気に2000~4000字を書こうとするとだいたい内容がおかしくなります。冒頭で書いている内容と最後がズレていたりすることもあります。筋がとおった文章をこれだけの字数書く場合は、書く前にあくまで目安となる節構成と大まかなストーリーを決めてしまうのです。例えば、(1)はじめに(300~400字)(2)~について(400~600字)(3)~…(5)おわりに(300~400字)というように、です。ただ、これはあくまで作業するための目安です。実際はこの節構成にならないことも、字数が大きくズレることもありますが、作業を開始するためには有効です。

(5)私が「よくできたレポートだなぁ」と思うのは、丁寧に調べてあり、きちんと事実に基づいてあって、話の展開に大きな無理がなく(A→Dみたいな議論ではなく、A→B→C→Dという展開ということです)、しっかり考えているものです。