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スポーツと健康科学の学びの場へようこそ-合格されたみなさんへ-

2018年02月12日

学部長

 合格おめでとうございます。大学生として新たなスタート地点に立つ皆さんは、これからの4年間をどのように過ごすつもりでしょうか。この新たな門出のタイミングで、スポーツ健康学部の教員を代表してメッセージを送ります。

 日本は資源が乏しく災害の多い小さな島国ですが、この小国が国民総生産世界第3位を維持しています。これは、高品質で高機能なものを作ったり、緻密で正確な仕組みを制定したり、安全で完成度の高い作物を改良したりする等、日本人の持つ高い能力が世界中から評価されているためだと思います。ここで大事なのは、新たなものを創り出したり、あるいはより良いものを考え出す創造性の能力を持つことです。他の人が考えるものをコピーするだけでは、あっという間に世界経済から落ちこぼれてしまうでしょう。
 こうした創造性の能力を養うには、あふれる情報から必要なものだけを収集し、整理し、問題点を見つけ出し、解決策を探っていく過程の教育を受けなければ身につきません。スポーツ健康学部は、スポーツと健康について考える学びの場ですので、このようなことに興味を持つ学生や教員が集まっています。この学部では、主に次のようなことについて探求していきます。

スポーツ健康学部

 我々は、筋肉だけでなく心臓や肺などの臓器、さらには細胞に至るまで、常に止まることなく動き続けながら生命活動を維持しています。その動きが不十分であると、様々な弊害が引き起こされます。近年では年齢を問わず、運動量が不足して様々な問題がクローズアップされています。健康を維持するには、適度に身体運動を維持しなければいけません。
 どうして動かないと様々な弊害がでるのか?どうして運動不足な人がいるのか?人に運動させるにどう指導すればよいのか?運動のパフォーマンスを高めるにはどうすればよいのか?スポーツで生計を立てる方法は?等々。こうしたスポーツと健康の問題を考えていくのがスポーツ健康学部です。

この学部には「ヘルスデザイン」「スポーツコーチング」「スポーツビジネス」の3コースが用意されており、スポーツと健康科学について横断的かつ専門的に学ぶことができます。私たちと一緒に学びながら新たなる事実を発見し、社会への還元に貢献してみましょう。

 

スポーツ健康学部長 安藤正志