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「ヤング・リポーター・コンペティション」で社会学部生が大賞と佳作に選定

2016年12月05日

 赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所と早稲田大学ジャーナリズム大学院が主催する第1回「ヤング・リポーター・コンペティション」で、法政大学社会学部の川越璃央さん(メディア社会学科3年)が水島ゼミの授業で個人制作したドキュメンタリー「障害者アート」が大賞に選ばれました。この賞はジャーナリスト志望の若者たちに人道的な視点を持って取材してもらうことを目的に今年から創設されたもので、20〜27歳までを対象として募集した「思いやり」「助けあい」をテーマにした特集記事や映像作品、写真の中から映像作品2つ、特集記事1つの計3作品が入賞作として選ばれました。
 大賞に選ばれた川越さんの「障害者アート」は、神奈川県平塚市の障害者施設で知的障害や発達障害を持つ人々が芸術的な才能を発揮して個性的なアートづくりをしながら地域貢献にも活躍する日常を撮影した映像作品です。障害を持つ登場人物への温かい眼差しやカメラワークが高く評価されました。大賞の副賞として、川越さんには海外のICRC活動地での取材機会が与えられます。
 また、次点の佳作には、同じく社会学部の熊田昂起さん(メディア社会学科3年)が水島ゼミで個人制作した映像作品「『お母ちゃん』が残してくれたもの」が選ばれました。この作品は若い頃、定職を持たず遊び人だった男性が中年期に結婚して最愛の伴侶と死別した体験を経て、老境を迎えてボランティア活動に目覚めているという半生を描いたヒューマンドキュメンタリーです。
 表彰式は12月20日に東京都内で行われる予定です。川越さんと熊田さんの映像作品は、赤十字国際委員会の以下のウェブサイトで視聴することができます。

赤十字国際委員会駐日事務所の眞壁仁美・広報統括官から表彰状を贈られる川越さん

赤十字国際委員会駐日事務所の眞壁仁美・広報統括官から表彰状を贈られる川越さん

大賞のトロフィーを贈られる川越さん

大賞のトロフィーを贈られる川越さん

佳作の表彰状を贈られる熊田さん

佳作の表彰状を贈られる熊田さん

トロフィーと表彰状を示す川越さん、熊田さん

トロフィーと表彰状を示す川越さん、熊田さん