中野久松名誉教授が英国スウォンジー大学工学部アンテナ/スマート都市研究室にて、客員教授として研究続行中です。
2016年より毎年7月から9月の夏期間、近代アンテナに関する研究・開発を行い、大学院生への研究・教育指導しています。研究内容は、安定した人工衛星と地上との通信のために、新しい概念を構築し、新アンテナを開発するというものです。ヨーロッパ宇宙機構(European Space Agency, ESA)のプロジェクトの一部を担当しています。
2018年より本学大学院生(電気電子工学専攻)および本学兼任講師の2名が現地における研究活動に参加しています。
本拠大学以外に、今年はリバプール大学においてもセミナーを開催しました。
講義内容資料は、こちらをご覧ください。
ある日の研究室:大学院生と議論中 アンテナ測定中の中野名誉教授
研究室メンバー リバプール大学での講義
リバプール大学での講義前の散策。
ビートルズメンバーの前で。リバプールはビートルズ誕生の港町。