法政大学へようこそ-理工学部に合格されたみなさんへ-

2018年01月29日

合格おめでとうございます。みなさんは、いま人生の大きな節目の一つにさしかかりました。この4年間の大学生活が、皆さんの人生を大きく変えることになると思います。皆さんが、この大学、そしてこの学部に入って本当に良かったと、卒業するときに思えるよう理工学部の教職員一同は応援していきます。

 

 

法政大学理工学部は、その前身の工学部の時代を含めると70年を越える歴史があります。この歴史の中で大きく展開し、産業界で活躍する技術者を輩出して来たわけですが、2013年にはキャンパス内のすべての建物のリニューアルを終え、さらに2014年にはキャンパスの開設50周年を迎え、次の50年に向けて新たな一歩を踏み出しました。

 

法政大学は2014年度にスーパーグローバル大学等事業に採択されました。これを機に、いっそうの国際化を図り、世界のどこでも生き抜く力を備えた学生を育てていくことを目標にしています。製造業などの分野ではグローバル化はすでに大きく進んでいますが、このような時代に活躍できる理工学分野の技術者や研究者の育成はまだ十分ではありません。理工学部では、スタディアブロードなどの特色のあるプログラムを軸に、留学の経験のある学生を増やし、同時に外国からの留学生の数を増やすことで異文化コミュニケーションの充実を図る予定です。

 

われわれは「理学」と「工学」の融合分野として「理工学」を位置づけています。工学分野の先端技術をさらに発展させ、新たな価値を創造するためには、自然科学の本質を追究する理学分野をしっかりと身に付けることが必要です。理工学部では、基礎から専門への縦型カリキュラムをベースに、他学科の科目履修を可能にする横断型システムを導入することで、学生の広く深い学びを実現しています。また、総合大学ならではの国際化教育プログラムや課外教育プログラム等も多数存在します。単に知識を吸収して終わるのではなく、自分が創意工夫でどのようにでも発展できる知恵をこの大学で身につけて欲しいと思っています。

 

理工学部のある小金井キャンパスは桜の名所でもある東京都立小金井公園の近くに在しています。桜の咲く季節に、小金井キャンパスでみなさんとお会いできることを楽しみにしています。