■長野市で法政大学公開講演会を開催
2004/10/6 掲載
撮影場所/長野市 メルパルク長野
 本学の「開かれた大学活動」の一環として、毎年全国各地で開催している「法政大学公開講演会」を、10月3日(日)、午後3時から長野市のメルパルク長野で行いました。
 当日は雨にもかかわらず約100名の市民が傍聴に訪れました。

 本学OBで、地元長野放送(NBS)アナウンサー早川英治氏の司会で始まった講演会は、開会の挨拶で金子征史常務理事(法学部教授)が、法政大学の近況と報告をかねて公開講演会の趣旨を説明。
 続いて、下斗米伸夫法学部教授が「東アジアの21世紀−冷戦後の秩序−」と題して約1時間半にわたり講演しました。

 9月25日に最新の著書「アジア冷戦史(中央公論新書)」を刊行したばかりの下斗米教授は、ソ連崩壊前後に公開された機密文書や貴重な証言をもとに、アジアでの冷戦の誕生から終焉まで、最新の研究成果を踏まえて講演。
 さらには、6者協議と朝鮮半島情勢、ロシア・北オセチア共和国での小学校襲撃事件など、最新の国際情勢についても分かりやすく解説。参加者はメモを取るなど熱心に聞き入っていました。

 閉会の挨拶は、加藤正男理事(法政大学校友連合会長野支部長)がつとめ、公開講演会は好評のうちに終了しました。
今年で第56回となる「法政大学公開講演会」
法政大学公開講演会
講演をする下斗米教授 司会のNBS早川アナウンサーは法学部OB
講演をする下斗米教授 司会のNBS早川アナウンサーは法学部OB
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法政大学広報・広聴課