フィールドスタディ体験記

中国FS体験記

中国FS

人間環境学部 4年 小澤美伶

中国FSに参加して

 このFSで、沙漠での植林活動、歴史的都市景観について学びました。沙漠については事前講義で勉強していましたが、現地の方からお話を伺い、博物館を訪れることにより、机上では得られなかった知識を得ることができ、現地へ行くことの大切さを感じました。
 兵馬俑坑や万里の長城への観光では長い中国史を感じ、また北京では経済成長を感じるなど、変わらない様子と進化し続ける様子を目の当たりにしました。
 この多彩なプログラムを通して、私にとって大きな収穫となったものは、私が中国という国に対して偏見を持っていたということに気付かされたことです。中国人はマナーが悪い、道徳心にかけるといった見方をしていました。しかし現地で交流した中国人大学生や、ガイドさん、道を教えてくれた方々は私たち日本人に優しく接して下さいました。このような経験から、何も知らないまま偏見を持つことがどんなに愚かなことであるかを思い知らされました。
 限られた情報から物事を判断せずに、広い視野を持って知識を得ることを今後の生活で大切にしたいと思いました。

カンボジアFS体験記

カンボジアFS

人間環境学部 3年 池田葉留奈

カンボジアがくれた自分を見つめ直す機会

 私がカンボジアに行こうと思った理由は日本のかつての姿だと言われている途上国に行ってみたい、また本当にカンボジアとは貧しいのかを自分の目で見てみたかったからです。カンボジアは長い内戦の記憶が根強く残っているため、環境保全と社会開発を同時に行っていく難しさを強く感じました。また地雷除去が行われている地域にも訪れ、常に「死」と隣り合わせの生活を送っている人達がいる事に衝撃を受けました。今回カンボジアを訪れることで「私たちが行っているボランティア活動がカンボジアにとってどう機能しているのか」についても考える機会となり、援助依存が問題視されているカンボジアでは「援助」に対し何が1番必要であるかなどの見極めが大事であると思いました。当たり前だと思っていたことへの感謝の気持ちにも気付かされ、今生活している環境について深く考える機会ともなりました。新たな発見を求めにぜひ自分探しの旅へ出かけてみて下さい。

ドイツFS体験記

ドイツFS

人間環境学部 3年 小林美稀

ドイツFSを体験して

 私はドイツの都市の再開発について学びたいと思い、このFSに参加しました。事前学習では、テーマ別のグループになり学習をして知識を得たうえでドイツへと行きました。
 このFSはもちろん自分の興味関心に対して学べるだけでなく、その他の多様なテーマについて、お話を伺ったり、町を歩いて体験してみたりして体験することができました。都市再開発については実際にお話を伺い、また街を歩いて日本との比較をしたり、自己学習では気づくことの出来なかった違いを目で見て理解することができました。ほかに印象に残っていることは、ドイツの有名なサッカークラブに行って、施設を見学したりスタジアムに入れたことです。普通の旅行ではなかなかできないことを出来るのがとても良いと思いました。
 歴史や文化、自然などドイツの魅力はたくさんあり、このFSではそれを身をもって体験することができると思います。ドイツのついて知りたい人はぜひ行ってみてほしいです。