千代田区立神田児童館「わんぱくまつり」に参加しました

去る11月26日(土)、人間環境学部CES研究ゼミでは区立神田児童館（秋葉原駅近く）の「わんぱくまつり」に参加しました。当日は小島ゼミからの参加者も含めて、12名の学生で活動しました。
　「わんぱくまつり」では、実行委員会の小学生が中心となって様々な体験型ブースが開かれていました。ゼミ生は工作とゲームの２企画で参加し、他のブースのお手伝いも行いました。就学前の幼児や保護者の方々、小学1～3年生を中心とした児童が参加し、大いに盛り上がりました。工作体験ブースでは、ペットボトルキャップと丸く切った牛乳パックを使って、小さな帽子づくりを行いました。子供たちは学生と一緒に、マスキングテープを使って一生懸命オリジナリティあふれる帽子づくりに取り組んでいました。
　また、ゲームのブースで「分別ゲーム」を行いました。ダンボールの中に入っているぬいぐるみや鉛筆、空きびんなどを、手さぐりで「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」に分別してもらいました。工作やゲームの材料は廃棄されるダンボールやペットボトルキャップの再利用で、子供たちには楽しみながらエコを体感してもらえたと思います。
　来年3月には、同児童館で「エコフェスタ」が開催されます。CES研究ゼミも工作とゲームの企画で参加する予定です。
　ゼミでは引き続き児童館での環境教育活動を行っていきます。より分かりやすく、楽しみながらエコを学べるような企画を考えていきますので、興味のある学生の皆さん、一緒に活動しませんか？