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2007.10.30

陣内秀信教授がローマ大学から名誉学位号を授与されました

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ローマ大学総長より名誉学位号を授与される陣内教授
ローマ大学総長より名誉学位号を授与される陣内教授

デザイン工学部の陣内秀信教授が、ローマ大学から同大学の最高学位である「名誉学位号」を授与されました。

陣内教授はイタリアの都市空間の研究をする建築史家としても有名で、イタリアに関する著作も専門的な研究書から一般向けのイタリア紹介まで幅広く出版されています。
また、イタリア建築・都市史を主な研究領域とする以外にも、イタリアを中心に、イスラム圏を含む地中海世界の都市研究・調査も行っています。こうした都市構造や都市空間に関する歴史学的な研究が、世界的に見ても実験的で革新的な方法によるものであり、都市や地域に関する研究分野の発展に大いに貢献したとして評価され、今回の授与となりました。
建築の分野において、日本人では建築家の安藤忠雄氏に続いて 2人目の授与となります。

陣内教授は10月22日にローマ大学で行われたセレモニーに出席、ローマ大学総長より大講堂で学位が授与され、その後、「東京−歴史とエコロジーにもとづく都市再生」と題した講演を行いました。
ローマ大学は1303年の創立という、ヨーロッパでもボローニャ、パドヴァ、パリの大学に次ぐ古い伝統のある大学です。セレモニーも中世風の衣装で行われました。

セレモニーには、ローマにある在イタリアの日本大使、日本文化会館の館長も出席、日伊の文化交流のよい機会ともなりました。
その後は、ローマ大学の学長、建築学部の学部長らも日本大使館に招かれ、晩餐会が行われました。



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