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法政大学の環境教育

教育研究機関である法政大学は、環境について学ぶ機会を学生の皆さんそして広く社会に提供することを重要な責務と考えて、さまざまな取り組みを行っています。

人間環境学部

環境問題を多様な視点からとらえ、その解決方法を学ぶことを目指して1999年に開設されました。
「持続可能な社会」を構築するという時代の要請に応えるため、本学部では環境と社会について総合的に学ぶ「人間環境学」の教育を行っています。

大学院 公共政策研究科 サステイナビリティ学専攻

本専攻では、企業、シンクタンク、自治体や国際援助機関などの実践者を対象として、持続可能な循環型社会の構築に向けた諸問題の研究を行っています。そして、その解決プロセス等を構想する論理的思考力や、新たな価値を生み出す創造的思考力、さらに高度な分析で実務にフィードバックし実行できる「政策能力」を持つ高度専門職業人を育成することを目指しています。

環境センターでの環境教育・研究

環境センターでは、「環境」をテーマにした講演会やセミナー、シンポジウムなどを開催しています。また、「エコツアー(企業・自治体・地域でのさまざまな環境改善の取り組みを実地に見学する)」を企画し、実体験を通じて理解を深める試みを行っています。いずれの企画も年間数回ずつ実施しており、企画には自由に参加できます。随時、ポスター掲示などによってお知らせしています。

ISO14001の取得

法政大学では1999年3月に「環境憲章」を制定し、「持続可能な社会」の実現を目指す具体的な取り組みを開始しました。同年9月に、総合大学としては日本で初めて“ISO14001”(環境マネジメントの国際規格)の認証を92年館(大学院棟)で取得しました。2001年10月からは登録サイトを市ヶ谷キャンパス全体に拡大、2004年度は多摩キャンパスにおいても環境マネジメントシステムの登録範囲を拡大しました。「環境憲章」の具現化として学内の環境改善の取り組みを継続しています。

環境展

法政大学では、「グリーン・ユニバーシティ」をめざして教育・研究活動を推進するため、環境展を実施しています。環境サークルや環境ゼミの活動報告と環境関連企業の取り組み紹介、図書リサイクルなどが行われています。

「千代田エコシステム(CES)」研究ゼミ

2006年、法政大学は千代田区と、区の環境政策に関する事業協力協定を締結しました。そして4月より、人間環境学部に「千代田エコシステム(CES)」研究ゼミを設置。このゼミで開発・実施してきたのが、千代田区の昼・夜間区民個人の環境配慮行動を促進するためのプログラムです。企業・行政や区立小学校、地域住民の方など、多くの協力を得ながら成果が上がってきています。2008年にはCESの普及・発展を担う「CES推進協議会」が発足しています。「昼間区民」である多くの学生が所属する本学では、これからも推進協議会との協働を進め、地域社会への貢献を続けていきます。

学生スタッフ参加による環境活動

企画から設計・施工まで本学の学生が参加したプロジェクトである屋上緑化プロジェクトをはじめ、さまざまな環境活動に学生スタッフが参加しています。

屋上緑化維持管理プロジェクト

屋上緑化維持管理プロジェクトでは学内にある屋上緑化の管理をしています。学生スタッフを中心に活動しており、具体的な作業として、ゴミ拾い、雑草の除去、植生の管理、新たな植生の提案、植え換えの実施などを行っています。

里山保全プロジェクト

里山保全プロジェクト

多摩キャンパスでは、環境系サークルの発案で開始されたキャンパス内の里山保全活動の一環として、伐採した樹木を利用した学生によるキノコ栽培や敷地内のたけのこ掘りなどを行っています。

EMS研修講座

本講座は2014年3月をもって閉講となりました。今後の取り扱い等に関しては下記のリンクを参照ください。

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