「キャリアとは自分らしい生き方である」ととらえ、入学時から全学生を対象にキャリア形成をきめ細かくサポートできるようさまざまな支援を行っています。
2003年に日本で初めてのキャリアデザインを専攻する学部「キャリアデザイン学部」を開設。また、2005年に、従来の就職部からキャリアセンターへと組織変更し、総合的なキャリア支援プログラムをスタートさせました。
日本で初めて開設された「キャリアデザイン」を専攻とする学部です。本学部では「キャリア」を職業を含めた「人の生涯・生き方」ととらえ、それを設計することが「キャリアデザイン」と考えています。人々の働き方や生き方がたえず変化し多様化している現在、自分自身のキャリアデザインはもとより、他者のキャリアデザインを支援する専門家が求められている背景のもと、開設されました。
「大学生の就業力育成支援事業」は、大学・短期大学において、大学内組織の有機的な連携による全学的な体制の下、入学から卒業までの間、実学的専門教育を含む体系的な指導を行うことを通じて、学生の卒業後の社会的・職業的自立が図られるよう、大学の教育改革の取組を国として支援するものです。
本学では就業力を(a)文書作成力、(b)情報収集・分析力、(c)状況判断・行動力の3点からとらえ、高校生から大学4年生までを「気づき」「成長」「発展」の3段階(3ステップ)に分けて自立型人材を育成していきます。
Step1(大学入学前)では、高校・大学連携プログラムなどを通じて、大学で勉強することの意義や大学での勉強を自分自身の就業力育成とどう結びつけるのかを考え、大学への進路意識を明確にしていきます。
Step2(大学1・2年)では、キャリア形成に特化した教養科目やキャリアセンターのキャリア形成プログラム等により、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力など社会人として必要とされる基礎的能力を養成していきます。
そして、Step3(大学3・4年)では、さまざまな授業や講座を通して、職業に対する理解を深め、社会人として必要な知識を身につけることを目標としています。
法政大学キャリアセンターでは、キャリア形成支援を、3年次から始まる就職活動支援という狭い概念に限定せず、入学時から全学年を対象にきめ細かくキャリア形成をサポートしています。
就職活動では、充実した大学生活を送ったか、社会人として活動できる「人間力」を備えているかが厳しく見極められます。
「自分らしい生き方とは何か」をしっかりと考え、それを希望の進路に結び付けていくために、キャリアセンターは全力で支援しています。
1年生から参加できるプログラムを用意して、「働くこと」「仕事について」「社会とは」「自分とは」などについて、低学年から考える機会を提供しています。
大学生活を充実したものにし、また将来の自分の生活設計のイメージや、デザインを考えるためのアドバイスやサポートを行っています。キャリアカフェでは、常時キャリアアドバイザーが待機し、気軽に、しかもゆったりとした雰囲気の中、学生のさまざまな相談に応えています。
さまざまな形で社会と触れ合えるような機会を提供しており、自分の興味・関心に合わせて、自由に参加できます。
このほか、学外専門学校の協力を得て「公務員試験対策講座」を格安の価格で提供しています。
日常的な就職相談はもちろんのこと、3年生の就職ガイダンスを皮切りに、さまざまな形で就職活動を支援する企画・イベントを用意しています。学生の持っている資質・能力を最大限に引き出すことができるようなサポート体制をとっています。