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サステナブル社会が求める企業像の提言 ~E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)を基準とした企業価値のリコンストラクション~ |
サステナブル社会の実現に向けて、価値観の変換が迫られる昨今、資本市場における企業評価は依然として収益至上主義から脱却できていない。この活動は、一言でいえば投資を通じて未来社会のあり方を提言する活動でもある。国連が提唱する責任投資原則の考え方に沿って、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)という非財務情報を加味した企業価値の評価軸を策定し、実際に国内企業の再評価を行う。その成果を論文にまとめ、サステナブル社会が求める企業像として社会に提言する。論文は日経新聞主催の日経STOCKリーグへ応募し、第三者の評価を求める。
2012年4~5月 |
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2012年6月 |
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2012年7月 |
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2012年8~9月 |
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2012年10月 |
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2012年11月 |
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2012年12月 |
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2013年1月 |
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2013年2月 |
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2013年3月 |
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問題意識、テーマ選定の背景、企業評価のプロセス、フィールド調査の結果をまとめた論文・レポート(8000字、図表別)を作成し、日経新聞社へ提出。(昨年は7チームが提出)併せて論集を作成し公開。入賞論文・レポートは、日経新聞、WEBで公開される。2012年度、7チームがエントリーし、うち1チームが大学部門で入賞(入賞17チーム/参加609チーム)。本学全体としても初出場初入賞となった。
日経新聞社が指定する期限(2013年1月10日)迄に活動内容をまとめた論文・レポートを作成。レポートを提出したチームには、日経新聞社から参加証が発行され、入賞した場合は別途、表彰状が授与され、対外的にも入賞チーム名、大学名が公開される。日経STOCKリーグに対する企業人の認知度は60%以上と言われており、就職活動等でも高く評価されている。