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料理サークル「わりばし」

2017年08月22日

料理を通じて「交流を楽しむ」 仲間と一緒の思い出が 最高の調味料に

創部3年目を迎えた料理サークル「わりばし」。創設者でもある代表の杉山さんは、「入学して間もなく、知り合いがサークルをつくるという話を聞いて、自分も新たなサークルの立ち上げに挑戦したいと思い立ちました」と、創部の経緯を振り返ります。「競合するサークルが少なく、誰にでも興味を持ってもらえる分野を考えた結果、料理サークルに決めました。その決断は正しかったと思います」と胸を張ります。持ち前の明るさと行動力を発揮して仲間を集めた結果、今では115人の部員を有するまでになりました。

「親元を離れて一人暮らしをしているため、自炊ができるようになりたくて参加しました」と語るのは、サークルで会計を担当する森下さん。杉山さん、梅林さんとは学科の友人であり、共にサークル立ち上げに尽力したメンバーでもあります。「日頃は、インターネット上のレシピサイトを参考に、自分たちが食べたいものを作るという考え方でメニューを選んでいます。料理初心者や一人暮らしでも作りやすいパスタ料理から、クレームブリュレやミルクレープなどの手の込んだデザートまで、いろいろなメニューに挑戦しました」

昨年、友人に誘われて入部したという原さんも「和気あいあいとした雰囲気が、このサークルの一番の魅力です」と、太鼓判を押します。「料理にはあまり自信がなかったのですが、みんなで一緒に協力し合いながら作った料理は、すごくおいしい。サークルを通じて友人も増えました。昨年のクリスマスには、炊飯器でスポンジ生地を作り、デコレーションケーキを完成させたことが印象に残っています」と笑顔を見せます。

「メンバーの多くは調理の経験があまりないので、失敗もありますが、オリジナルレシピの豆腐ハンバーグは自信作です」と語るのは、副代表の梅林さん。「ひき肉に豆腐を練り込んでカロリーを抑え、和風おろしのソースをかけたヘルシーなメニューです。一昨年、大学祭に初めて出店するにあたり、料理サークルらしい一品を出したくて試行錯誤の末、レシピを完成させました」。思い出のレシピは、今ではサークルの定番メニューになっています。

「今の目標は、サークルをしっかり後輩に引き継ぐこと」と言いながら、新たな活動にも意欲を見せる杉山さん。「さまざまな経験は後輩たちの糧になると思うので、挑戦する気持ちも残していけるように頑張ります」と熱い思いをのぞかせました。

(初出:広報誌『法政』2017年度6・7月号)

前列左から、森下陸生さん(法学部法律 学科3年)、原友里愛さん(経営学部市場経営学科2年)、 杉山涼さん (法学部法律学科3年・代表)、梅林翼さん(法学部法律学科3年)

前列左から、森下陸生さん(法学部法律 学科3年)、原友里愛さん(経営学部市場経営学科2年)、 杉山涼さん (法学部法律学科3年・代表)、梅林翼さん(法学部法律学科3年)

5月に調理したメニューの「ハ ンバーグ」

5月に調理したメニューの「ハ ンバーグ」

活動場所は、 千代田区内にある区民館の調理室。週1回のペースで毎回20~30人のメンバーが集まって料理を楽しんでいる

活動場所は、 千代田区内にある区民館の調理室。週1回のペースで毎回20~30人のメンバーが集まって料理を楽しんでいる

昨年山梨県・河口湖で行った合宿では、おそろいのパーカーで 記念撮影

昨年山梨県・河口湖で行った合宿では、おそろいのパーカーで 記念撮影