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出版サークル「エッグマガジン編集部」

2017年02月07日

多摩キャンパスに特化した情報誌を発刊 学生のニーズに学生が応える

「多摩キャンパスに特化した情報誌を作成し、無料配布しています」と媒体を紹介してくれたのは編集長の岩田さん。サークルと同名の情報誌『エッグマガジン』は、年4回の発行。学生食堂の人気メニューやゼミ、サークルなど、学生に密着した話題を幅広く取り上げています。

「一番の『売り』は4月号の恒例特集で、多摩キャンパスのサークル紹介冊子の中では最も掲載数が多いです」と力を込める岩田さん。通常号はB5サイズで16ページの小冊子であるのに対し、4月号はA4サイズで48ページにボリュームを増した拡大版。2016年度は84団体を掲載しました。「新入生のサークル選びに役立つと好評です。企業や店舗など、学外からも広告の掲載依頼があり、情報誌としての認知度も上がってきたので、今後は発行部数を増やすことも検討しています」と笑顔で胸を張ります。

夏休みを区切りに、10月号から編集メンバーは1・2年生に代替わりします。初めて自分たちだけで一冊作り上げたことで、やりがいが増し、新たな課題も見えてきたと言います。

上ノ町さんは「インタビュー記事で取り上げた男子学生が、記事をとても喜んでくれました。そうした反応をダイレクトに感じられるのが、キャンパス誌づくりの魅力だと思います。彼が広めてくれたおかげで、学外の人たちにも読んでもらえたのがうれしかったです」

高校時代から趣味だったカメラの腕を買われて入部した丹羽さんは「カメラ係の人数を増やしたら、経験の違いから写真のクオリティーにばらつきが出てしまいました」と反省。

「情報誌では一目で『伝わる』写真が必要なので、カメラ係の全員がスキルアップできるように、自分の経験を役立てたい」と語ります。

「初めて班長を任されたページで制作の進行が遅れてしまい、経験不足を痛感しました」と打ち明けるのは、2年次から入部した亀井さん。「ただ、編集部の色に染まっていない分、より読者に近い目線で意見を言える立場だと思っています。社会学部の授業で学んだことも、企画に取り入れていきたい」と次号に向けて意欲を見せます。

「多摩キャンパスの学生目線で、学生に寄り添った記事を目指しています」と言うのは、副編集長の平井さん。誌面デザインの面白さに目覚め、「誌面がマンネリ化しないように気を付けています。一目見て『面白そうだから読んでみよう』と興味を引くデザインを作り上げることが目標です」と抱負を語ります。

(初出:広報誌『法政』2016年度1・2月号)

前列左から、上ノ町奈江さん(メディア社会学科)、岩田栞さん(社会学科、編集長)、平井杏純さん(メディア社会学科、副編集長)、後列左から、丹羽海里さん(社会学科、副編集長)、亀井駿汰さん(メディア社会学科) ※全員、社会学部2年

前列左から、上ノ町奈江さん(メディア社会学科)、岩田栞さん(社会学科、編集長)、平井杏純さん(メディア社会学科、副編集長)、後列左から、丹羽海里さん(社会学科、副編集長)、亀井駿汰さん(メディア社会学科) ※全員、社会学部2年

原則として週1回開かれる編集会議。ページ構成が決まると、企画ごとに班に分かれて活動する完成した

原則として週1回開かれる編集会議。ページ構成が決まると、企画ごとに班に分かれて活動する完成した

完成した冊子は、サークル員で手分けして学生に手渡しで配布している

完成した冊子は、サークル員で手分けして学生に手渡しで配布している

多摩キャンパスで発行している学内情報誌『エッグマガジン』

多摩キャンパスで発行している学内情報誌『エッグマガジン』