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卓球サークル「卓球同好会」

2016年07月26日

47年続く伝統を大切に 二つのキャンパスをまたいで卓球好きが集う

設立47年の活動実績を持ち、約70人のメンバーが在籍する卓球同好会。他大学との交流も盛んな、本学唯一のインカレ卓球サークルです。「市ケ谷と多摩の2キャンパスをまたいで活動を続けています。10台の卓球台を使える多摩キャンパスでは月曜日と木曜日の授業後3時間、市ケ谷キャンパスでは金曜日と土曜日の週末に合同練習できる環境を作っています」と説明するのは副代表を務める石橋さん。練習の成果を発揮する機会は、年2回開催される「東都七大学連盟戦」。首都圏にある七つの大学の卓球同好会が、交流も兼ねて実力を競います。

2015年6月に開催された試合では男子団体、新人戦、混合ダブルスで優勝。同年11月は男子ダブルス、男女シングルスで優勝という好成績を残しました。伝統と実力を兼ね備えながらも「ラフな気持ちで取り組める、和気あいあいとした空気が一番の魅力」と語る石橋さん。「週4回の練習も参加は自由。初心者が多いですし、まずは卓球好きの仲間が集まって楽しんでいる感じです」

ほどよく肩の力が抜けた雰囲気は「先輩たちがつくり上げてきた伝統」と言うのは、代表の青沼さん。
「後輩たちの面倒見がいい先輩ばかりなんです。練習以外でも気さくに声を掛けてくれたり、ご飯をおごってくれたり。その姿をお手本にして、自分たちが先輩になったときは、自然と後輩たちの面倒を見るというのが伝統として続いているんです」

2キャンパスのメンバー同士の距離を縮められるように、OB・OG会、ボウリング大会など交流目的のイベントも充実。秋の大学祭では、多摩キャンパスに焼きそばの屋台「ごとうや」を出店。市ケ谷から応援に駆けつけた渉外補佐の髙田さんは「大量の焼きそばづくりは大変ですが、多摩キャンパスの後輩たちと交流できる機会は大事にしたいんです」と笑います。幹部の立場になって初めて、仕事の多さに驚いたといい、「執行部の人数が少なく、役職に就いてすぐは何をしていいかすらわかりませんでしたが、人の間に立ち、挟まれることで成長できる新しい楽しさがあります」と語ります。

二つのキャンパス間の連絡に活躍しているのがTwitterやLINEなどのSNS。新入生の勧誘や活動報告に利用し、こまめに情報を発信しています。新入生からも、気軽に問い合わせができると好評だとか。

「新しく参加してくれた1年生も含めて、これからも今の雰囲気を大事に活動を続けていきます」と部員たちは口を揃えます。

(初出:広報誌『法政』2016年度5月号)

左から、髙田和哉さん(渉外補佐・法学部法律学科3年)、青沼訓史さん(代表・経済学部経済学科3年)、石橋駿也さん(副代表・法学部法律学科3年)

左から、髙田和哉さん(渉外補佐・法学部法律学科3年)、青沼訓史さん(代表・経済学部経済学科3年)、石橋駿也さん(副代表・法学部法律学科3年)

春は山中湖、夏は菅平にて合宿を開催。キャンパスが違うメンバー間の距離を縮めるのに一役買っている

春は山中湖、夏は菅平にて合宿を開催。キャンパスが違うメンバー間の距離を縮めるのに一役買っている

東都七大学連盟戦では男女別団体、シングルス、ペアをくじ引きで決める混合ダブルスなど多彩な種目の試合が行われる(写真はシングルス、台奥側が本サークル選手)

東都七大学連盟戦では男女別団体、シングルス、ペアをくじ引きで決める混合ダブルスなど多彩な種目の試合が行われる(写真はシングルス、台奥側が本サークル選手)

昨年の多摩祭でも恒例の焼きそば屋台を出店した

昨年の多摩祭でも恒例の焼きそば屋台を出店した