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スポーツ健康学部2年 鈴木世奈さん

2011年06月20日

女子アイスホッケ-日本代表メンバーとしてアジア大会で銀メダルを獲得

スポーツ健康学部2年 鈴木世奈さん

スポーツ健康学部2年 鈴木世奈さん

次の目標はソチオリンピックに出場すること

スポーツ健康学部に在籍し、女子アイスホッケー日本代表選手として活躍する鈴木世奈さん。社会人アイスホッケーチームのSEIBUプリンセスラビッツに所属しています。ポジションはDF(ディフェンス)。役割は相手の攻撃を防ぎゴールを守ること。女子のルールではボディチェック(相手の攻撃を体当たりして止めること)が禁止されているため、スティックをうまく使いながら守備を固めます。

1月30日、2月6日にはカザフスタン共和国のアマルティで開催された第7回アジア冬季競技大会に日本代表メンバーの一人として出場し、銀メダルを獲得しました。

地元カザフスタンチームとの第2戦では完全にアウェーの状態で、カザフスタンへの応援が圧倒的に大きい中、積極的に攻撃を仕掛けていきましたが延長戦になりゲームウィニングショットの末惜敗してしまいました。しかし、続く第3戦では世界ランク上位の中国に勝利。自信につながったといいます。

鈴木さんは小学校1年生のころ地元である北海道苫小牧市でアイスホッケーを始めました。「父や兄もアイスホッケーをやっていて、自然に教室に通うようになりました」と話します。

高校時代から日本代表に選出されていましたが、スポーツに関する知識を深め、さらに選手として活動の場を広げたいと考えてスポーツ健康学部に入学しました。

「今年からスポーツ栄養学を受講しています。体重の管理、試合前の食事の摂り方を学び、選手としての体作りに役立てるつもりです。また、健康運動指導士、実践指導者の資格取得にもチャレンジしようと思っています」と勉強にも意欲的です。

鈴木さんは本学のスケート部(アイスホッケー部門)にも所属しています。唯一の女性部員ですが「男女の壁なく楽しく活動をしています。主に部員のサポートを担当していますが、トレーニングの方法など、学ぶ点はたくさんあります」と言います。昨年の夏はアイスホッケー部門のメンバーと本学アメリカンフットボール部の練習にも参加し、陸上トレーニングを経験しました。「瞬発力の鍛え方、声をかけあう雰囲気づくりなど、ほかの競技からも多くのことを学ぶことができました」という鈴木さん。

今後の目標は2014年のソチオリンピック(ロシア)に出場すること。また、アイスホッケーの面白さを知ってほしいと話します。

「セットプレーやフェンスの跳ね返りを利用した戦術など、見どころはたくさんあります。迫力あるプレーの魅力を知ってもらいたいです」と目を輝かせました。