HOME > 法政を知る・楽しむ > 法政ピックアップ > 学生 > 2010年度 > ニューオレンヂスウィングオーケストラ


ニューオレンヂスウィングオーケストラ

2011年03月07日

創立50年の伝統を誇る法政唯一のビッグバンドジャズ

各コンテストで好成績 プロも数多く輩出

左から宮澤和人さん(法学部2年)、田中喜子さん(文学部2年)、江口雄基さん(生命科学部3年)、平林友也さん(法学部3年)

左から宮澤和人さん(法学部2年)、田中喜子さん(文学部2年)、江口雄基さん(生命科学部3年)、平林友也さん(法学部3年)。

昨年11月27日、大手町の「ピアノ・ダイニングマンハッタンブルー」で、本学唯一のビッグバンドジャズサークル「ニューオレンヂスウィングオーケストラ」(略称・ニューオレ)の設立50周年記念式典が開催されました。「開場のBGMはグレン・ミラー、メーンは『アリス・イン・ワンダーランド』『枯れ葉』などを演奏。OB・OG100人以上が訪れ、創部初期の話も聞くことができ、改めて伝統の重みを感じました」と、バリトンサックス担当で、コンサートマスターの江口雄基さんは語ります。

6月に江古田にあるライブハウス「Buddy」で行った前期ライブ

6月に江古田にあるライブハウス「Buddy」で行った前期ライブ

ニューオレはトランペット4人、トロンボーン4人、サックス5人、およびギター、ドラム、ベース、ピアノ各1人の計17人構成のビッグバンド。部員数は約 50人で、コンサートの前などにオーディションが行われ、レギュラーバンド17人を決定します。選ばれなかったメンバーは、〝二番手.のジュニアバンドとして活動しながら腕を磨き、次の機会に備えています。その実力は折り紙つきで、9月に開催されたコンテスト「ステラ・ジャム」にジュニアバンドが出場し、見事優勝に輝きました。岡崎正典氏、菊地武氏など、プロも多数輩出しています。

 
7月に富士見坂校舎ステラビアホールで行った多摩四大学ジョイントコンサート

7月に富士見坂校舎ステラビアホールで行った多摩四大学ジョイントコンサート

「主な活動は、年2回、ライブハウスで単独コンサートを行うほか、毎年2月に、1年間の集大成としてリサイタルを開催。また、山野ビッグバンドジャズコンテスト、太田市大学ジャズフェスティバルにも出場しています。

さらに、多摩キャンパス近くの幼稚園の夕涼み会、下高井戸商店街の音楽祭、法政大学後援会の地方支部の催しなど、演奏依頼も増えています」(トランペット担当でバンドマスター・マネージャーの平林友也さん)と、多彩な活動を展開しています。

新入生歓迎合宿での集合写真

新入生歓迎合宿での集合写真

ニューオレの最大の特徴は、プロのギタリスト兼アレンジャーである山木幸三郎先生にアレンジを依頼していることです。「山木先生ならではの渋めのアレンジが、ニューオレの個性になっています」(トロンボーン担当でジュニアバンドコンサートマスターの宮澤和人さん)、「先生のスコアをもとに、ニューオレでしか聴けないサウンドを一から作り上げるために、皆で話し合いながら、オリジナリティーを追求しています」(バリトンサックス担当でサブマネージャーの田中喜子さん)。

ニューオレンヂスウィングオーケストラのHP

ニューオレンヂスウィングオーケストラのHP
http://noso.jp

次回の演奏は2月26日。新橋ヤクルトホールで『第49回リサイタル』が開催(16時開場、16時半開演。入場料800円)されます。レギュラーバンドもジュニアバンドも出場予定で、部員たちは日ごろの成果を披露するために猛練習中です。

(雑誌「法政」2011年1・2月号より)