第4回法政大学日本語スピーチコンテストの入賞者が本学を訪問しました

2018年11月24日（土）にベトナム（ハノイ）で開催した第4回法政大学日本語スピーチコンテストの入賞者4名が、4月10日（水）から13日（土）まで、来日しました。
これは、コンテストの法政大学総長賞（最優秀賞）（高校生部門、大学生部門それぞれ1名）、優秀賞（大学生部門2名）の受賞者を、副賞として、本学に招待したものです。また今回は、コンテストの共催大学であるハノイ国家大学外国語大学日本言語文化学部長等にもお越しいただきました。
来日期間中、田中優子総長への表敬訪問、日本語教育プログラムの授業見学、市ケ谷キャンパスツアーの他、江戸風鈴の製作体験、着物体験、コンテスト協賛企業の方との懇親会等を行いました。

田中優子総長への表敬訪問の際は、和やな雰囲気の中、コンテストスピーチの映像を見て、スピーチのテーマ「世界のどこでも生き抜く力」や日本語学習を始めたきっかけについて懇談を行いました。日本語教育プログラムの授業見学では、入賞者も日本語教育プログラム生と同じ課題に取り組んだり、富士見ゲートの大食堂「つどひ」で本学学生に混じって昼食を取ったりと、法政大学の雰囲気を感じることができました。

今回の来日が、将来の日本・法政大学への留学につながることが期待されます。