12月13日(木)に学習ステーションにて、「大学生活で大切にしてきたこと」と題した本学職員によるプログラムを開催しました。山本洋輔氏(教務事務システム担当)を講師にお招きし、学生4名が参加しました。
本プログラムの内容では、学生時代に「箱根駅伝出場」「成績優秀者」という目標に向けて頑張ってきた経験が糧になって、現在の仕事においても頑張ることができているとお話がありました。その上で参加学生に対して、将来何をやりたいのか決まっていますか、目標はありますか、など問いかけながらプログラムを展開していました。学生時代にやっておけば良かったこととしては、「たくさんの本を読んでおけば良かった」「英語を勉強しておけば良かった」などを挙げられ、 アドバイスとして、「就職することがゴールではなく、就職してから先のビジョンを考えておく必要がある」と語られました。
参加した学生からは、「教務事務システム担当の業務は専門的な知識は必要ですか」「読んでおいた方が良い本はありますか」など多くの質問が寄せられました。
学習ステーションでは、今後も積極的に活動を展開していきます。
※学習ステーション
学習ステーションは、ピアサポート(仲間同士の助け合い)を取り入れた、全く新しい学習サポートセンターです。学生スタッフが自分たちで作ったプログラムを中心に、他の学生の『学び』をサポートするピア(仲間)サポート活動を行っています。