法政フォトジャーナル(2018年度)

全日本ボクシング選手権大会ミドル級連覇を果たした森脇唯人選手が総長を表敬訪問しました

  • 2018年12月17日
法政フォトジャーナル(2018年度)

2018年11月15日~18日に茨城県で開催された第88回全日本ボクシング選手権大会のミドル級を連覇した体育会ボクシング部の森脇唯人選手(法学部)が、ボクシング部の大西亮部長(国際文化学部教授)、内藤OB会長、頴川徳夫監督とともに12月3日に田中総長を表敬訪問しました。

全日本ボクシング選手権は、学生、社会人、全てのアマチュアボクサーが挑む最高峰の大会です。地方ブロック大会を勝ち抜いた精鋭が集まり、4日間連続で戦うトーナメントは、ある意味プロボクシングの世界以上にハードとも言われています。その条件の中で森脇選手が昨年に続いて連覇を果たしたことは、アマチュアボクシングの歴史の中でも非常に輝かしい成績です。また森脇選手は本大会の最優秀選手賞も受賞しており、連覇にさらに彩りを加える結果となりました。

森脇選手は卒業後も競技を続けることが決まっており、「2020年の東京オリンピックはもちろん2024年のパリオリンピック出場も目指します」と総長に対し熱く語り、頴川監督は「彼には是非オリンピックに出場してもらい、法政の『H』のロゴの入ったシューズで戦ってもらいたい」と仰っておりました。

今後とも森脇選手および体育会ボクシング部に温かいご支援・ご声援をよろしくお願いします。

森脇選手をはじめ、大西亮部長、内藤OB会長、頴川監督が田中総長を訪問

森脇選手をはじめ、大西亮部長、内藤OB会長、頴川監督が田中総長を訪問

決勝の試合の様子を見ながら説明

決勝の試合の様子を見ながら説明

最優秀選手賞のトロフィーとメダル

最優秀選手賞のトロフィーとメダル

オリンピックを目指してさらなる活躍が期待されます

オリンピックを目指してさらなる活躍が期待されます