法政フォトジャーナル(2018年度)

2018デザインスクールを開催しました

  • 2018年08月31日
法政フォトジャーナル(2018年度)

2018年8月20日(月)、法政大学市ケ谷田町校舎にて高校生および受験生を対象とした体験学習「デザインスクール」を開催しました。デザイン工学部の建築学科、都市環境デザイン工学科、システムデザイン学科による「工学」と「美学」が融合した特徴的な実習の一部を体験することにより、ものづくりやデザインの楽しさを知ってもらおうと開催しているプログラムで、39人が参加しました。
専任教員と各学科の学生スタッフの指導やアドバイスのもと、参加者はものづくりやデザインに取り組みました。

 Aコース(建築学科)
『単純で複雑な形を作ろう!』

建築物や構造物もよく観察してみましょう。一見複雑なものも意外と簡単な形の組み合わせで作られているのが分かるでしょう。身近な日用品を活用して、複雑なものや巨大なものを作ることに挑戦してみませんか?

Bコース(都市環境デザイン工学科)
『自分の町の模型を作ろう!』

町の模型を作り、上から眺めてみるといつもと違うまちの姿が見えてきます。プロが使う材料、機材を使ってあなたの町の模型を作ってみませんか。できた模型は持ち帰って部屋に飾って下さい。

Cコース(システムデザイン学科)
『自然からデザインを学ぼう!』

この東京にいても私たちは自然をいろいろな所で、様々な時、所に感じます。又、自然は私たちに様々な事を教えてくれます。私たちを取り巻く自然から楽しいアイデアを見いだし、そこから生まれてくる形を制作してみよう!

【建築学科】身近な日用品(綿棒)を活用して、複雑なものや巨大なものを作ることに挑戦しました

【建築学科】身近な日用品(綿棒)を活用して、複雑なものや巨大なものを作ることに挑戦しました

【建築学科】身近な日用品(綿棒)を活用して、複雑なものや巨大なものを作ることに挑戦しました

【建築学科】身近な日用品(綿棒)を活用して、複雑なものや巨大なものを作ることに挑戦しました

【都市環境デザイン工学科】プロが使う材料、機材を使って自分の町の模型を作りました

【都市環境デザイン工学科】プロが使う材料、機材を使って自分の町の模型を作りました

【システムデザイン学科】自分が思う「風」の形を考えて、造形物にしました

【システムデザイン学科】自分が思う「風」の形を考えて、造形物にしました