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富士山外来植物駆除ボランティアツアーを実施しました

2018年05月30日

5月20日(日)、ボランティアセンターでは「NPO法人・富士山クラブ」の指導のもと、『富士山外来植物駆除ボランティアツアーを実施しました。この「外来植物駆除」の活動は今年で6度目の実施となり、38名の学生が参加しました。

バスの中では、一人で参加の学生も楽しく活動できるように、ボランティアセンター学生スタッフ(VSP)が企画したクイズやビンゴなどのレクリエーションを行い、参加者間の交流をはかりました。

富士の自然の美しさを参加学生に知ってもらうため、約2時間、富士山クラブの指導のもと樹海トレッキングを実施し、樹海に生息している動植物の生態系を学ぶことが出来ました。また道中では、洞窟や氷穴の中にも入洞し自然の壮大さを感じることも出来ました。

その後、富士山を見ながら昼食をとり、外来植物が多く生息している川口湖畔に移動し、駆除対象である「アレチウリ」の説明を富士山クラブから受けました。アレチウリは北米原産のウリ科のツル植物で、成長、繁殖力が非常に高く、日本の特定外来生物(環境省指定)植物類13種のうちの一種、また、日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会指定)のうちの一種に指定されています。
説明をうけた後に、川口湖畔の水辺に生息するアレチウリの駆除を参加者全員でおこないました。
他の植物も目立つ現場で特定の植物を駆除することに苦労しましたが、慣れ始めると、楽しくなってきたようで、「もっとやりたかった」との声も聞かれました。心地よい気候の中での約2時間の活動し、大量の外来植物を駆除することができました。

活動後は、「富士山世界遺産センター」に移動し、各班にわかれ、ボランティアセンター学生スタッフを中心に、情報共有、振り返りを行い、外来植物駆除を広めるアイディアを発表するなど充実した活動となりました。

今後も法政大学ボランティアセンターでは富士山の外来植物駆除・清掃活動を継続的に行っていきます。

富士の樹海に生息している植物について説明を受けている様子

富士の樹海に生息している植物について説明を受けている様子

樹海の洞窟に入洞し険しい道を歩く学生

樹海の洞窟に入洞し険しい道を歩く学生

駆除した外来種植物を掲げる学生

駆除した外来種植物を掲げる学生

外来種植物をメンバーで協力して駆除

外来種植物をメンバーで協力して駆除

集合写真

集合写真

一日の気づきを振り返り

一日の気づきを振り返り