法政フォトジャーナル(2018年度)

市ケ谷ボランティアセンター学生スタッフが「SMBC日興証券に所属するパラアスリートたちと意見交換会」を行いました

  • 2018年04月27日
法政フォトジャーナル(2018年度)

4月20(金)、市ケ谷ボランティアセンター学生スタッフ(以下ボラセンスタッフ)5名と、SMBC日興証券に所属するパラアスリート7名が、新丸ビル内のSMBC日興証券のオフィスで、法政大学の近隣のこどもたちのためにパラスポーツを体験できる企画を合同で実施するために、意見交換会を実施しました。

SMBC日興証券には、冬季パラリンピック4大会連続出場した三澤 拓(みさわ ひらく)選手をはじめとする世界で活躍する多数のパラアスリートが所属しています。現在、ボラセンスタッフは東京2020に向け、SMBC日興証券に所属するパラアスリートに協力を仰ぎ地域のこどもたちにパラスポーツの素晴らしさを体験してもらう企画を検討しています。

今回の意見交換会では学生たちが地域の児童館でヒアリングし、考案したプログラムの企画書をSMBC日興証券のパラアスリートの方々にレビューしていただき、多くのアドバイスをいただきました。今後はこの企画が実現できるように活動していきます。

SMBC日興証券パラアスリートの方々とボラセンスタッフの意見交換会の様子

SMBC日興証券パラアスリートの方々とボラセンスタッフの意見交換会の様子

考案した企画を説明するボラセンスタッフ

考案した企画を説明するボラセンスタッフ