法政フォトジャーナル(2017年度)
12/14(木)、市ケ谷キャンパスにて 「(OB・OGトーク)若手社会人に聞いてみよう!~学生時代の私と大学職員として働く今~」を実施しました。村上加奈子氏(学校法人 慈恵大学職員)を講師にお招きし、学生8名が参加しました。
当プログラムでは、村上加奈子氏が学生時代に教職の勉強やゼミ活動、アルバイトなど、学生時代に経験して得たことが、医療と教育のどちらも問われる慈恵大学職員の仕事でどのように役立っているのか、また、就職活動や現在の仕事で苦労したこともお話いただきました。
現在働いている環境の特徴として、「大学と附属病院といった大きく二つの働くフィールドがある」「男女の差がなく能力を発揮できる環境がある」を挙げられ、所属されている人事課では、働き方改革に伴い、働くルールを考えるなどの仕事を行っていると語られました。
参加者からは「現在の職場を志望された理由は何ですか」「仕事のやりがいは何ですか」など多くの質問が寄せられ、また、女性の働き方についても丁寧にアドバイスをしていただきました。
学習ステーションでは、今後も積極的に活動を展開していきます。