2017年度秋学期受入れの交換留学生が来日しました

2017年度秋学期受入れの交換留学生83名が来日し、ESOPを中心に法政大学での勉強を開始しました。9月13日～15日には交換留学生のための来日オリエンテーションおよびウェルカムパーティーを開催しました。春学期からの継続生も合わせると総勢98名になります。

今回は本学学生ボランティアにより空港出迎えが行われ、オリエンテーション初日には留学生の在寮する寮から大学への出迎え、学生食堂での昼食ボランティア、そしてキャンパスツアーなども実施されました。最初は緊張気味の留学生でしたが、学生ボランティアのサポートにより徐々に打ち解け、楽しい留学のスタートを切ることができたようです。

留学生の国籍はアメリカ、イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、中国、韓国、マレーシア、台湾、ロシア、スイス、ウズベキスタン、メキシコ、オーストリア、オーストラリア、ブルガリア、スウェーデンの17か国・地域、世界各国46大学からの交換留学生が学んでいます。交換留学生はESOP科目やJLP（日本語教育プログラム）科目を中心に様々な科目を学び、日本語レベルの高い学生は日本語で実施される学部正規授業を受講します。学生は半年もしくは1年間、本学での留学生活を経験します。

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