法政フォトジャーナル(2016年度)

「新入生交流プログラム」を実施しました

  • 2016年04月22日
法政フォトジャーナル(2016年度)

3月28日(月)と29日(火)の2日間にわたり、新入生が充実した4年間を過ごすきっかけづくりとして、学生センター主催「新入生交流プログラム」を市ケ谷キャンパスで実施しました。
募集開始後、数日間で定員に達した人気プログラムで、約130名の新入生と20名の学生スタッフが参加しました。

まずは、イントロダクションとして簡単なゲームを行いました。このゲームを通し、新入生の緊張がほぐれ、和気あいあいとした雰囲気になりました。午後は、クラス別プログラムとして、「人間関係作りの会話術」(コミュニケーションについてのグループワークやディスカッション)、学生スタッフによる法政大学に関するオリジナルクイズ「法政クイズ」を実施しました。「法政クイズ」の優勝者にはプレゼントがあり、問題に頭を悩ませながらも、答えを選択していました。答え合わせでは、解答が表示されるたびに、大いに盛り上がりました。

2日目の午後は、新入生に向けて、先輩学生が「大学生になったらできること」「入学前に知っておくとよいこと」等、大学生活の様々な情報を発表し、その後、質疑応答形式で答え、新入生は同じキャンパスの先輩から熱心に話を聞いていました。
閉会式では、応援団による新入生歓迎デモンストレーションが行われ、参加者全員で校歌斉唱し、新入生交流プログラムを締めくくりました。
新入生からは「先輩達もみんな優しく楽しい人ばかりで楽しい時間を過ごせました!」「先輩方全員が明るく、笑顔で接してくれて、また法政大学の魅力を感じました!」「同じ大学、学部に進学する友達がいなくて不安でしたが、このプログラムでたくさん友達ができてよかったです!」「2日間なのに、4年分の大切な時間くらいだったと思う。それくらい貴重で、価値のあるものだった!」「勇気を出して参加してみて本当によかった」「法政大学についても知ることができて嬉しかったです!」等の声をいただき、大成功を収めました。

また、事前打ち合わせの段階から教職員・スタッフ陣とともに、学生スタッフからもより良いプログラムとなるよう積極的に意見が出され、新入生の新しい学生生活に向けてのサポートをしてくれました。学生スタッフにとっても貴重な経験となったようです。

薩埵(さった)ホールにて集合写真

薩埵(さった)ホールにて集合写真

フラフープを使ったアイスブレイク

フラフープを使ったアイスブレイク

学生スタッフによる入念な打ち合わせ

学生スタッフによる入念な打ち合わせ

クラスに分かれて(ワーク)

クラスに分かれて(ワーク)

応援団による新入生歓迎デモンストレーション

応援団による新入生歓迎デモンストレーション

先輩学生から新入生へアドバイス

先輩学生から新入生へアドバイス