法政フォトジャーナル(2015年度)

参加体験型環境イベント「エコプロダクツ2015」に本学から2団体が出展

  • 2016年01月13日
法政フォトジャーナル(2015年度)

2015年12月10日(木)~12日(土)の3日間にわたり東京ビッグサイトで開催された日本最大の参加体験型環境イベント「エコプロダクツ2015」に、人間環境学部が「人間と環境の共存を目指した新しい持続可能社会を構築していくための文理融合の取組み」をテーマとして出展しました。

「エコプロダクツ2015」には総勢169,118名が来場し、人間環境学部のブースにも法政大学の卒業生をはじめ、受験生の保護者や企業・自治体の環境関連部門勤務の方など約160名の方々にご来訪いただきました。また,最終日には人間環境学部の高田雅之教授と学生スタッフ4名が「地球環境問題をグローカルな視点で解決していくための教育・研究活動」のプレゼンテーションを行いました。

今回、学部として初めて出展しましたが、単に学部の取り組みをPRするだけでなく、様々な団体が取り組む環境活動やCSR活動に触れることができ、有意義な3日間となりました。

また、本学環境系サークル「H.E.L.P!」は昨年度に引き続き今年度は「今年のH.E.L.P!の活動の総括」をテーマに出展しました。ブースの壁には手作りによる1年間の振り返りが簡潔にまとめられていました。

参加した学生たち(人間環境学部)

参加した学生たち(人間環境学部)

プレゼンの様子(人間環境学部)

プレゼンの様子(人間環境学部)

熱心に応対(人間環境学部)

熱心に応対(人間環境学部)

活動報告をバックに(環境系総合サークルH.E.L.P!)

活動報告をバックに(環境系総合サークルH.E.L.P!)