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「第7回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」で経営学部生が佳作を受賞

2011年12月15日

経営学部経営学科の千浦克之さん、松本拓也さん、松下健介さんの3人(いずれも平田英明准教授のゼミナール所属)による共同執筆論文「地震保険の改革に向けて―強制・任意の二段階地震保険の提言―」が、大学生を主な対象とする金融分野の小論文・プレゼンテーションのコンテストである「第7回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」で佳作を受賞しました。

この論文は、3月の東日本大震災に伴って支払い総額が1兆円を超えた地震保険について、その仕組みが制度疲労を起こしていることを指摘しています。そして、大規模地震に伴う被災からの「復旧」、すなわち生活のために最低限必要な機能の回復部分を担う強制加入保険と、「復興」を企図した保険契約者毎の選好にあわせた任意保険の二段階の地震保険の仕組みへの移行を提言しています。

「今回の佳作という結果は、素直に嬉しいです。作成にあたっては、テーマが地震保険と大きかったため、切り口や必要な要素の取捨選択に苦労しました。」と話すのは4年生の千浦さん。
また、3年生の松本さんと2年生の松下さんは「わかりやすく論理的に伝えることの難しさを感じました。
夏休みという限られた期間での論文執筆は時間との戦いで辛いものでしたが、一夏の苦労が報われてよかったです。大変であった分だけ、成長に繋がることを実感できましたので、来年も是非挑戦し、更に上をめざしたいです。」と次なる目標に早速照準を定めていました。

(左から)松下さん・千浦さん、松本さん

(左から)松下さん・千浦さん、松本さん

執筆に向け、討論を重ねました

執筆に向け、討論を重ねました