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北上市と協力し、渡邊嘉二郎理工学部教授が被災地支援

2011年09月26日

撮影場所/岩手県北上市

9月14日(水)、理工学部創生科学科教授の渡邊嘉二郎氏は岩手県北上市長の髙橋敏彦氏と会合し、協力して岩手県大船渡における被災地支援を行うことを決定しました。渡邊教授は会合同日、2010年に介護機器の製造を行うデンケン社(立川市)と共同開発した高齢者安否確認システム「見守りくん」の設置方法について、北上市の災害支援プロジェクトチームの皆さんへ説明。各所と随時打ち合わせをしながら導入を進めています。

「見守りくん」は、寝具やトイレの床マットの下にセンサーを置くことで対象者に監視されているという意識を感じさせず、安否を確認できるシステム。24時間センサーが反応せず、電話回線に設置された親機がセンサーの発する電波を受信しないと、登録先の家族や病院に自動的に連絡される仕組みです。

渡邊教授は「被災地のために自分ができることをしたい、という思いで実現しました。髙橋市長からも『大船渡の仮設住宅でコミュニティーづくりに活用したい』とおっしゃって頂き、「見守りくん」を役立てて頂けることにうれしく感じています」と話します。

◇問い合わせ先:渡邊教授研究室 Tel 042-387-6234

9月14日(火)の会合の様子(写真右・髙橋市長/左・渡邊教授)

9月14日(火)の会合の様子(写真右・髙橋市長/左・渡邊教授)

渡邊教授が有限会社デンケンと共同開発した「見守りくん」

渡邊教授が有限会社デンケンと共同開発した「見守りくん」