グリーン・ユニバーシティをめざして

推進体制

グリーン・ユニバーシティをめざして

環境マネジメントシステムを円滑に運営するために、法政大学環境管理規程にもとづき市ケ谷・多摩・小金井環境委員会と環境保全委員会を設置し定期的に開催しています。この委員会は、教職員で構成されています。

市ケ谷・多摩・小金井環境委員会は、各キャンパスのEMS委員(教員)が中心となって構成されています。教育研究活動に関する目標を掲げ推進しています。市ケ谷キャンパスにおいては、2005年春に誕生したボアソナード・タワー4階「グリーン・テラス」を対象とした屋上緑化維持管理プロジェクト等を設置し学生有志が参加しています。
また環境保全委員会の下に

  1. エネルギー・温暖化対策小委員会

を置いています。 これは2007年度までの「専門部会」を引きつぐものです。小委員会には、委員会のメンバーに加えエコ・マネージャー(職員)が参加し、それぞれの推進目標達成に向けて運営されています。各委員会では、学生のみなさんの提案やご意見も歓迎しますので、興味のあるかたはお知らせください。
なお、全学的な環境方針を検討するため法政大学地球環境会議を設置しています。各キャンパスで運用されている環境マネジメントシステムを統括し、環境マネジメントシステムのサイト(認証範囲)拡大やファシリティ・マネジメントなど、環境経営を実施していく予定です。