自己点検・評価

法政大学の自己点検評価について

自己点検・評価

本学の自己点検・評価は、公益財団法人大学基準協会の「点検・評価項目」の準拠し、それに大学独自の項目を追加する形で行っています。
学部・大学院・研究所・事務部門(以下、運用単位といいます)は、まず、定められた「点検・評価項目」について現状分析を行います。その上で、中期目標・年度目標を設定します。年度目標については、年度末に報告を行います。
大学評価委員会は、提出された現状分析やそのエビデンス、目標等の書面評価資料およびインタビュー(学部・大学院のみ)をもとに、水準と達成度の両面から評価します。

4月~5月 各運用単位 現状分析、目標の設定
5月~6月 大学評価委員会による報告書の評価
7月上旬 大学評価委員会 評価案提示
7月上旬~中旬 各運用単位 評価に対する意見申し立て
7月下旬 大学評価委員会 評価の確定
7月下旬 各運用単位 評価に対する異議申し立て
3月末 各運用単位 年度目標の達成状況の最終報告