法政大学について

法政フォトジャーナル

2010.03.12

国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」を開催しました

・撮影場所/市ケ谷キャンパス

2月26日(金)に市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールで、国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」(平成21年度文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」事業、本学大学院政策創造研究科主催、本学地域研究センター後援)を開催しました。

今回は国内外の専門家をお招きし、地域が発展するためにはどのような地域に対する施策が必要か、どのような人材育成が求められるのかを議論しました。

基調講演として、「地域活性化−高知工科大学の取組み」のテーマで平野真氏(高知工科大学大学院教授)、「地域のおもてなし産業と観光」のテーマで西尾久美子氏(京都女子大学現代社会学部准教授)、「地域における観光政策の役割と課題」のテーマでPietro Beritelli氏(ザンクト・ガレン大学教授、公共ツーリズム研究所所長)、そして「地域政策推進における官民アクターの連携」のテーマでMats Rosen氏(Head of Business Development District Council of Kaevlinge・スウェーデン)よりそれぞれご講演をいただきました。

講演を受けて行われたパネルディスカッションでは、パネラーに基調講演の4人の講師と札幌学院大学の太田清澄教授、そしてコメンテータとして沖縄大学の緒方修教授が加わり、今回のシンポジウムテーマについて議論が行われました。地域イノベーションを興し、停滞した地域を変えていくためには、当該地域の住民や利害関係者との合意形成に必要な「議論力」「実践力」をもった人材(リーダー)の育成が求められていること。そして、このような人材の育成にあたり、高等教育機関の果たす役割の大きさについて確認されたシンポジウムとなりました。

本学では「全国の地域で活躍できるプロフェッショナル<まちづくリスト>育成プログラム」(平成21年度文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」事業)の補助金事業採択を受け、札幌学院大学、高知工科大学、沖縄大学と連携し、地域活性化の方法論を確立しながら、「まちづくり」の専門家を育成していきます。深い知識と豊富なスキルを教授し、各大学の地域活性化事業にかかわり、専門家として全国で活躍できる人材を育成していきます。


基調講演を行うPietro-Beritelli教授
基調講演を行うPietro-Beritelli教授
基調講演を行うMats-Rosen氏
基調講演を行うMats-Rosen氏

パネルディスカッション
パネルディスカッション
全員での集合写真
全員での集合写真

 

ページのトップへ戻る