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7月25日(金)、岡山県倉敷の富豪・大原孫三郎によって設立された施設・機関によって、「大原孫三郎関連施設・機関ネットワーク」(大原ネットワーク)が結成されました。これは、法政大学大原社会問題研究所と労働科学研究所の呼びかけにより実現したもので、相互の連携と協力により、大原孫三郎の社会的事業活動の精神を受け継いで社会貢献活動を行っていこうとするものです。
参加機関は、法政大学大原社会問題研究所(創設1919年、当時大原社会問題研究所)、川崎市の労働科学研究所(同21年、当時倉敷労働科学研究所)、倉敷市の岡山大資源生物科学研究所(同14年、当時大原奨農会農業研究所)、倉敷中央病院(同23年、当時倉紡中央病院)、大原美術館(同30年)の5施設・機関ですが、今後、宮崎県茶臼原の石井記念友愛社や大阪府の石井記念愛染園などの関連施設にも、参加を呼びかけていく予定です。
このネットワークは、相互の事業や活動に協力することを目的とし、必要に応じて、交流会やシンポジウムなど各種の企画に取り組むことになっています。その手始めとして、25日にシンポジウム「大原孫三郎の遺したもの」が市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワーで開かれ、約40人が出席しました。



