法政大学について

法政フォトジャーナル

2008.02.20

第3回CES(千代田エコシステム)シンポジウムを開催

・撮影場所/千代田区役所

本学と千代田区が締結した事業協力協定に基づき、区内の環境改善を目指して活動するCES(千代田エコシステム)ゼミの、第3回シンポジウム「89万人でえがく新しい千代田〜「私」から始まる環境配慮行動〜」が2月13日(水)、千代田区役所1階の区民ホールで開催されました。
2006年4月に発足したCESゼミ(担当 田中勉人間環境学部教授)のゼミ生たちは現在、区民や企業・行政の多くの方々の協力を得ながら、「ちよだ検定」(区の自然や歴史・環境などに関するクイズ問題)、「マイ鉢」(花の鉢を育てることで地域意識を高め、環境意識を培う)、「千代田エコポイント」(継続的な環境配慮行動を促すポイント制度)の3プログラムを展開しています。
シンポジウムではまず、CESプログラムの仕組みと企業や小学校、町会などでの実施経過をゼミ生たちが紹介。今後の活動にとって「“ともに考える”ためにさらなる協力体制を築く」ことが必要である、と提言しました。

その後、石川雅己区長と足達英一郎氏(日本総合研究所主席研究員)、CESゼミリーダーの岩脇真弓さん(人間環境学部3年)が登壇。田中教授の司会で、千代田区が今年1月1日に施行した「地球温暖化対策条例」やCES活動の今後の進め方などについて、幅広くディスカッションを行いました。特に区が条例で掲げた2020年までにCO2の排出量を25%削減(対1990年比)する日本初の取り組みなどについて熱心に討議しました。

今回は、区民ホールが会場だったこともあり、参加者は130人を超える盛況ぶりでした。多くの区民の方にも参加していただきました。環境に配慮した行動の促進と地域貢献を目指し、CESゼミは来年度も積極的な活動を展開していきます。


壇上でのディスカッション。左から田中教授、石川区長、足達氏、岩脇さん
壇上でのディスカッション。左から田中教授、石川区長、足達氏、岩脇さん
ゼミの活動ぶりを話す岩脇さん
ゼミの活動ぶりを話す岩脇さん

会場参加を得ながらの活動報告の発表
会場参加を得ながらの活動報告の発表
さらなる協力体制構築を提言
さらなる協力体制構築を提言

展示ブースで活動を説明するゼミ生たち
展示ブースで活動を説明するゼミ生たち
会場は区役所1階の区民ホール
会場は区役所1階の区民ホール

 

ページのトップへ戻る